クチナシの種子に似る白い種子（？）が家の周囲に

阪神間に在住です。

数年前から、クチナシの種子に形状が似る白い種子のようなものが、上空からバラ撒いた感じで家の周囲に合計で１０～２０個ぐらい落ちることがあります。 頻度は年に１～２回ぐらい。

携帯電話を持ってないので写真に撮れませんが、サイズは縦が 1.5ｃｍ、横が１ｃｍ弱といったところ。 白い化石のような色と質感です。

白い化石のような質感のせいもあり、落ちている理由がわからず不気味です。

近所の人がバラ撒くとも思えないので、鳥がバラ撒くのかなと思いますが、だとすれば、どんな鳥がどんな目的で木の実をバラ撒くのでしょう？

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2023/03/06 13:27

おそらく、その白い種子のようなものは、鳥が食べた果実の種子が消化された後に排泄されたものかもしれません。

鳥類は、果実を食べた後に種子を吐き出すこともありますが、それができない場合は、消化器系を通って排泄されます。これらの排泄物には、果実の種子だけでなく、果肉や種皮の一部も含まれている場合があります。種皮の一部が残ったまま排泄され、白い化石のような質感のものが落ちてくることがあるかもしれません。ただし、正確な原因はわかりませんので、近所の鳥類観察家や環境センターに相談することも考えてみてください。