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崩壊直前のソ連軍と比べて、今のロシア軍はどのぐらいダウンサイズされてるんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • そうですよね?ハイブリッド戦争部隊になってるはずですよね?言ってしまえば単なるコンパクト軍隊。西側諸国から見れば、本来チョロい敵のような気もしますけどね…?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/08 21:37

A 回答 (4件)

>ハイブリッド戦争部隊になってるはずですよね?



普通は、軍の近代化は古い兵器を更新していき、その遷移期は混成になります。そして近代化された兵器は質で量をカバーするので、更新されると装備数は減ります。

中国は急に金持ちになったので、急いで更新していて急激な世代交代が広範に及んでいます。この弊害は、また何十年後かには全取替えになるということで、今の混成状態は更新が追いつかないから起きているだけのことです。

さて、ロシア。

陸上兵力の削減は「金がなくて人件費が払えないため」です。また、「謀反を働きかねないので、少し力を削いでおかないと」という理由もあります。AK-74の後継小銃AN-94では、グリップに発射機能を集約し取り外し可能にしました。訓練終了後はグリップを外して提出するという仕組み。

海上兵力の削減は「戦力として計上されていたスクラップを廃棄したため」です。

まともなのは戦略ミサイル部隊と空軍のみ。第3世代機を急速に第4.5世代機に置き換えました。西側のように第5世代機が徐々に入れ替えることを狙っていたようですが、ほぼ頓挫しています。西側の制裁が続く限り、Su-57は量産できません。輸出で稼ぐ積りだったSu-75に至っては、飛ばずに跳んでしまうのでしょう。
Tu-16は戦術爆撃機として残っていましたが、それでも使い道がなく退役しました。これは正しい判断かと思います。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/12 09:34

「最新鋭露空軍機がその数量と性能の差を生かし切れなかった」と言われています。

ただしウクライナの空軍もその内容は同様の状態と言われているようです。

仮に中国が日本の空自基地を精密誘導ミサイルで攻撃すれば、空自の戦闘機は地上でことごとく破壊され、滑走路等もボコボコにされると言われます。

どう考えてもこれからの「大国の空軍」はどの国でも大幅な見直しが必要のようです。ロシアだけではなくて。ミサイルだけ持っているのが最良の安全策と思われます。
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単純な数でいえば、以下。


・地上兵力は1/3
・海上兵力は1/4強
・航空兵力は1/3弱
もちろん、全世代的な航空機や艦艇は整理したうえでの数字だけど、ざっくりと戦力は半分以下になっていると思われる。

http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2007/ …
この回答への補足あり
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北方領土もついでに還ればいいですな。
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