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ナチスドイツからヨーロッパを解放したのってどう考えてもソ連ですよね??
ナチスの主力軍を全部撃破したのもソ連、ベルリンを解放したのもソ連、 米英なんて後から来ただけ。

ソ連がナチスドイツを撃破してくれていなかったらフランスは無かった。 つまりヨーロッパはソ連に解放してもらった恩がある。

にもかかわらずNATOを東に拡大していった。
今回の戦争の大義はウクライナは被害者であるが、
戦争の原因となったヨーロッパ対ロシアではヨーロッパの方が悪くロシアの方に大義があるのになぜ日本のマスコミは欧米べったり報道しかしないんですかね??

A 回答 (6件)

そうですね。


ソ連がドイツ軍の大部分を釘づけにしていたおかげでイギリスは息を吹き返すことができ、アメリカもあの程度の軍の動員と犠牲者で済んだのです。
でも、だからこそ西欧諸国はソ連(ロシア)を脅威に感じるんですよ。
日露戦争後の日本が、西欧から見ればロシア対抗の駒からアジアの権益を脅かす脅威になったのと同じです。
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そうですね。

ソ連は占領地域を見事に解放し、輝ける共産主義国に変え、共産主義の元祖であるソ連に奉仕できる至福の国家に致しました。
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何も知らない引きこもりの戯言としか思えない。


ドイツとソ連が戦った独ソ戦では、ソ連兵が1470万人、ドイツ兵が390万人の戦死者を出した。
アメリカの援護が無かったら、ソ連は壊滅していたに決まっている。
馬鹿は、史上最大の作戦と言われた上陸作戦など知らないのだろうな。
フランスから上陸した連合軍によってヨーロッパは開放されたと言うことくらいのことは、よほどの大バカ以外は知っているはずだが。

今回のウクライナへの侵略戦争でも、圧倒的に軍備力が劣っているウクライナ軍に勝てないばかりか押し戻されている。
ロシア軍というのは、昔から弱いものには強いが、強いものには勝てないのだ。
日露戦争では、圧倒的に軍備もお金も無かった日本にロシアは負けたのだ。
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この回答へのお礼

まぁなにも知らない引きこもりの戯言は君のほうだけどね。

お礼日時:2022/04/04 17:11

>ナチスドイツからヨーロッパを解放したのってどう考えてもソ連ですよね??



それとアメリカですね。ノルマンディー上陸作戦を成功させ、フランスからドイツ軍を撤退させたのはアメリカです。

>ナチスの主力軍を全部撃破したのもソ連、ベルリンを解放したのもソ連、 米英なんて後から来ただけ。

その通りですが、その代わり戦後ソ連は東欧を共産圏として自陣領域に取り込み、ベルリンの壁や38度線などを作り出しました。
結局「ヨーロッパを解放した分の果実」はちゃんと受け取っているわけです。

>ソ連がナチスドイツを撃破してくれていなかったらフランスは無かった。 つまりヨーロッパはソ連に解放してもらった恩がある。

アメリカを踏まえれば、恩は半分ていどでしょうが、それでもたしかにあります。しかし戦後東欧を含めた共産主義圏を作り、西側と対立姿勢を鮮明にしたのは、西側諸国だけの問題ではありません。

>にもかかわらずNATOを東に拡大していった。

ソ連が崩壊し、民主主義化した東欧各国は「ロシアから離れる政策」を実行しました。NATO加盟もその一つ、NATOが東に拡大したというより「東欧だった国がロシアよりも西欧を選んだ」わけです。

国家の自主的な選択を妨げることはできませんし、それを都合よく捻じ曲げて解釈するのも理解の妨げになります。

>戦争の原因となったヨーロッパ対ロシアではヨーロッパの方が悪くロシアの方に大義があるのになぜ日本のマスコミは欧米べったり報道しかしないんですかね??

ロシアにはロシアの大義と正義があるのは理解すべきですが、とはいえ「大儀と正義があるから国境を越え、力による現状変更を試みてよい」ということにはなりません。

日本がどちら側につくべきなのかを判断するのはその一点です。
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>ナチスドイツからヨーロッパを解放したのってどう考えてもソ連ですよね??



たしかにソ連の方が先にベルリンを占領したのでナチス崩壊に一役買ったのは事実でしょう。ただ、アメリカの工業力からみて、東部戦線が膠着状態であったとしても、いずれはアメリカがナチスドイツを倒していたでしょう。

>ソ連がナチスドイツを撃破してくれていなかったらフランスは無かった。

ソ連がベルリンを陥落させるまえに、米英連合軍はほぼフランスの大部分を奪回していたはずですよ。

>日本のマスコミは欧米べったり報道しかしないんですかね??

おっしゃるとおりソ連崩壊後のどさくさにまぎれてNATOを東方に広げていったことは問題なしとはしません。ウクライナ国内の中で極右のアゾフ大隊などがロシア人迫害をしたのも問題でしょう。

ただ、だからといって、他国の国に軍隊を侵攻させるというのはあきらかに国連憲章や国際法に違反します。国連憲章では「自衛のための戦争」しか認めていません。また民間人への攻撃は国際法により否定されています。

もちろん現在のマスコミ報道は欧米一色の感はあります。ですから一歩下がってみるという冷静な目は必要です。しかし国連加盟国の実に7割がロシア非難決議に賛成したという事は、国際的にみてもロシアに非があるのは事実でしょうね。
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正義や倫理よりも経済と考えるのが西側諸国の考えなのだと思います


その考えはロシアや中国は納得いかない

日本もロシアの肩を持つよりも欧米と仲良くした方が
経済的に有利と考えているからでしょう

戦争は双方の国に責任があると思います
ウクライナにも親ロシア組織もあります
もし本当にロシアだけが悪なら親ロシアなど無いはずです
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