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自分の息子は一流大学や企業へ入社したという話は個人の家族の幸せの話だと思うのですが、実際に上位5%しか大手企業には入社できない事実があります。

つまり、残り95%の人生はどうでもいいと思うのが身勝手な大人の理屈なんでしょうか?

 こういう一般大衆の利己的な思考を散見するたびに、国民一人一人に政治に参加させるのは危険に感じます。

  自分さえ良ければいいというのが政治をやったら世の中はおかしくなりますから。

 本来、政治とは国全体のバランスを考慮して運営されるべきであり、一部の層を優遇する政策を取り続ければ、それはやがて既得権益になり、歪んだ政治を生み出します。

で、実際に今の日本がそうであり、自分さえ良ければいいという声が尊重されたからこそ、経済成長しなくなったと思います。

 自分の給料を守るために他人の給料は減ってもいいという考えは著しく民衆の消費にブレーキを掛けるどころか少子化にもなりました。

まさに自分さえ良ければいいという連中のせいで国家が存亡の危機に陥ってます。

日本人は思いやりなんて実は無くて、自分さえ良ければ他人の人生がジリ貧になろうが構わない国民性では無いでしょうか?

  或いはそういう人が権力者では無いでしょうか?
本質的には戦時中の軍部の考え方から脱却しておらず、国民を犠牲にすることを厭わない、また国民がジリ貧でも権力者に都合のよい社会であるべきと考えて無いでしょうか?

A 回答 (5件)

第二次安倍政権が酷かったからでしょう



安倍友学園などと言われるように
自分の仲間や支持者には厚遇し
他を支持する人や団体は冷遇した
今だけ、金だけ、自分だけ

安倍政権で起きた森友学園や加計学園
自分の後援会や自民党支持者、芸能人だけを招待する
桜を見る会など

優秀な学者や経営者でも自民党を支持しないと冷遇され
とことん虐めてきた。

岸田政権になり少しは改善されるのかな?と思っていましたが
相変わらず「色々な、様々な意見を・・・・」
など全く改善されない

政治は人間だけにあるシステムで、弱者や少数、不具な人を
助けるためにあります
そこを考えないと先進国から排除されます
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アメリカや中国の人達は、日本人よりはるかに「自分さえ良ければいい」人だらけに見えます。

少なくとも社会の格差は日本よりはるかに大きい。貴方の理屈で行くとこんな国は経済成長しようがないはずですが実際にはそうなっていません。

また「上位5%しか大手企業には入社できない事実」は、そのパーセンテージの正しさについては知りませんが、40年くらい前だって状況は似たようなものでした。少なくとも、自分の息子を一流大学や企業へ入社させたいという風潮は当時も今もほとんど変わっていません。なのに、40年前の日本経済はもっとずっと元気だった、今はかなりしょぼくれてしまっています。

昔、どこかで見かけて、とても納得した言葉があります。「『日本は〜』とすぐ言いたがる人は他国のことを知らない」のです。

今の世界のどこにでもある普遍的な問題を取り上げて、「だから日本はダメだ」とやりたがる。お仲間に「自民が〜」とか「安倍が〜」とかいうのもいますが。視野の狭い子供が自分の親についてケチだとか口うるさいとか悪しざまに言いつのるのによく似ています。

念のため断っておきますが、日本のものはなんでも素晴らしいと言いたがる、一部の自称保守主義者(要はネトウヨ)の意見に与するつもりはありません。なんでも「いい」と評価するのも、逆にすべて「悪い」と評価するのも、頭が悪いという意味では同等です。単純に、物事は公平に広い視野で見なければいけないということを申し上げています。
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>日本人は思いやりなんて実は無くて、自分さえ良ければ他人の人生がジリ貧になろうが構わない国民性では無いでしょうか?



まさしく、その通りと言えるわな。
嫌韓厨しかり、ツイフェミしかり、団塊世代しかり、医師会しかり、官界しかりと、保身癖のひどい連中ばかり。だから、神罰的に日本中でコロナ汚染となる。
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こんにちは



そういう政治家を選んだのは国民です。

真に国民の為を考えて行動してくれる候補者を選びたいです。
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どう思う?


そういう人はいづれ、孤立し、自らの考えを改めると思います。
人間は生活する中で、一人では到底生きていけないと感じ、人から助けられ、支えられる状況が多々あります。
まぁそういう大人がそういう状況に遭遇して、自らの考え、思いを改めることになるでしょう。
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