プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はアルバイトで子供にスポーツ系の習い事を教えているのですがそこに難聴の子供(5歳くらい)が入ってきました。
まったく言葉でのコミュニケーションが不可能なのですが、といっても手話を覚えるというのは簡単なことではないと思います。
あいさつなどは本やネットで調べることもできるのですが、体重をのせる、とかふらふらしてはいけない、とかいった言い方が載っている本などもないし、やはり実践経験が無いと難しいとも思います。

少しずつやり方を見つけていくしかないとは思いますし、他の子たちに遅れをとってしまうことになるのも覚悟しておくべきなのでしょうが、何か心がけておくべきことや、ちょっとしたテクニックなどがありましたら教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

 たいした情報は出せませんが・・・・・・



1.口のきけない友人が言うには「口がきけないだけなのに、馬鹿みたいに大きな声や繰り返しで言ってくる。いくら耳はいいのだと言っても相手はそれをやめない」とのこと。要するに、どこかが不自由な人に対するとき、健常者は相手のハンディがどこにあり、ハンディがないのはどこかを落ち着いて正確にに認識できないことがあるということです。それを正確につかんで、耳以外の方法で伝える工夫をすれば良いでしょう。5歳の子供なんて耳が聞こえたって大人の言ってることを半分も理解していないでしょうから、わかるようにアドバイスできる語彙なんてきまっていませんか? 目はいいのでしょうから、決まり切って言うアドバイスをカードにして作っておいて出したらどうですか?

2.僕は空手の指導員補佐をしていますが、他人と自分を比べる人はすぐにやめます。上達の速い人もいれば遅い人もいます。遅い人は速い人と比べると「自分は上達していない」と思いこんでしまう。それは錯覚です。大事なのは先月の自分よりも今月の自分の方がうまいことです。障害児に限らず、他人ではなく、自分と比べるように教えてあげるのが良いと思います。

3.先日けがをして杖をついて歩く羽目になりました。そうなって初めて駅の障害者対策がなってないことや、横断歩道の歩行者信号の青の時間が障害者には横断困難であることなどに初めて気がつきました。
耳栓式のヘッドホンをつけてロックでもがんがん聞きながらやってみてください。ヒントが得られるかもしれません。
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