プロが教えるわが家の防犯対策術!

同じことを何回も言わず部下はどうしたらいいですか? 一回二回三回とかゆうレベルでなく、冗談抜きで毎日同じ事を言わせる奴がいます。しかもその言わせる内容は、毎日行う基本的な作業です。毎日の基本的な事が出来ないって終わりだし、要領が悪かったり覚えが悪くてもやる気や反省が感じられればいいんですが、それが全くありません。こっちが見かねて、覚えられないならメモするように何回も言ってもそれもしません。覚えれるならしなくてもいいですが、しないくせにまた毎日同じ事を繰り返すんでやる気あるのかと思ってしまいます。こっちも仕事なんで、出来ておかないといけない事があってそれが出来てなかったら指導しなくてはならないのでしてますが、昨日言った内容を今日もまた言うというのを毎日毎日繰り返させられて本当に苦痛です。逆らったり反抗はしてきませんが、まず素直に「すいません」などという事は絶対にありえません。それどころか「分かりました」や「はい」という返事すらなかなかせず、黙ったり何かバツが悪そうな感じをしたりします。イライラします。上司に言おうと思いますが、こうゆう人はどうしたら良くなりますか?

A 回答 (11件中1~10件)

同じ事を言わなくてはならない人は、本当に出来ないか、伝わっていない可能性があるように思います。

言ってみて少しでも出来たら褒めあげてみてはいかがでしょうか。何か効果はあると思います。
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もう諦めてメモを書いて渡してあげる。


わからない時は見てやれって言う。

こういう人はメモを渡しても次の日持ってくるのを忘れます。
どこかに置いて帰るか見える所に貼るようにいう。
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言うだけではなく代わりにやってあげるのがいいですよ。

その上で彼が仕事をこなしたとする。私にも部下がいますがそうしています。これにはマネージメントとしての意味があります。

「一番怖いのは部下が上司に相談するのを怖がり、自己判断で
 物事を進めようとし出すこと」

分ると思いますが貴方は私たちに相談していますよね。本来なら起きない事なんです。これは貴方の責任ではなく上司の責任です。部下が上司に愚痴をこぼしに行く。そういう関係が上司と部下の間で出来上がっていれば、そうそう事故は起きません。

部下の仕事であっても自分がやればいいんですよ。そして部下がこなしたと外には説明すればいいでしょ?

しかし、それが続くとで部下が次からも期待します。いつの間にか自分の仕事を上司にやらせることに抵抗を持たなくなります。そして、自分が手伝わないときは仕事をしなくなるんです。

「あんたがいなかったから仕事が出来なかった」

と文句を言いだすわけです。

この時に、

「そうかそうか。それは申し訳なかった」

と謝れるかどうか?

これが出来る人を指導者といいます。

まあ、普通のオッサンでもこの程度のメンタリティは持っていますよ。そこに及ばない人は人間力が足りません。

そして何時か部下の方の評判が上がるはずです。何せ本当は貴方がやっているのに部下の人が「やった」と他の方は勘違いしているはずですからね。この時、部下の方は外の人に頼りにされて相談されるようになります。

しかし、そこで恥をかく。そして外の人の期待に応えたいと思って仕事を覚えようとするものなんです。その時は本当に貴方を頼るでしょう。そこまで待つしかありません。

貴方が私の部下だったら貴方が優秀に見えるように演出しますよ。エリートさんたちにライバル視されるようにします。そして彼らが貴方の化けの皮をはごうとし出すのを見ているでしょう。勿論、助けますけどね。

貴方は私を頼って仕事を覚えようと焦りますか?
想像してください。必ずそうしたくなりますよ。

つまり、

「誰にも頼りにされていない人が、上司の命令に従っても何の
 メリットも感じない。言う事を聞くだけ損なのだ」

これは仕方ないですよ。しかし、自分の評判が高まったら、それを失いたくないと思う物です。まずはそういうご褒美を上げないと行けないですよ。先払いです。

そして最も注意しないと行けない事は何か?

「俺が指導代わろうか?」

貴方の代わりに指導を代わろうという人が出てきたらどうします? その人は私がやった手法を使うとしましょう。そして、いまの貴方の部下の方を優秀だとあちこちで宣伝するわけです。

「違う。これお前がやってるだろ? 指導の効果じゃない!」

「何イチャモンつけてるんだよ。彼は上達したんだ。
 俺の指導を受けながらやったんだよ。嘘じゃない」

実際はその人が代わりにやってるわけで・・・ペテンですよね。ただし、それを貴方は防げません。また上司の方も知っていて何も言いません。結果として仕事に穴が開かなければ良いからです。またその人が代わりにやった方が精度が高いでしょう。余計な事を言う訳がありません。

しかしこの時、貴方の立場は無くなるんですよ。指導する人が良くなかったと誰もが(心の中で)結論付けるからです。つまり、指導であっても闘いなんです。必ず他の人と比較されます。

「でも全部上司がやってたら・・・部下は仕事を覚えないし、
 だめなんでは?」

はい。だめですよ。バレたら必ず告発されます。そこで途中までやったら後は出来るかな?と渡す。一緒に見て逐一声をかけて教える。終わるまで必ず一緒に居ないとダメです。

「それじゃ・・・自分でやってるのと同じじゃない?」

「そうだよ。でも指導をしているようには見えるし、
 意外とちゃんと覚えてくれるものだよ。そして、自分
 でやったのと同じものが完成する」

つまり、クオリティは自分でやったのと同じにするんです。逐一見ていて訂正させるし、相手が悩んだら「代わって」と言って一部やる。そしてまた続きをやらせる。完全に自分と同じ品質になりますよね。

それでも最初のうちはクズクズと、

「一人で出来る気がしないです」

と部下の方は悩むはずです。

そうなったら一緒にやるからといって安心させる。本人が「分からない」と言う所まで見ていてあげる。そして最後まで出来たらそれで良しとする。(代われというシーンが無ければ最後まで一人でやってるはずでしょ?)

「もし応用が利かない時があって困ったらすぐに呼べ。
 それまで俺・・・休憩してきていいかな?」

とやりましょう。

この方法はどんな仕事にも使えます。私はこれで営業の人を一人前のプログラマに仕上げたことがあります。半年くらいでです。15年くらい専業でやっているプログラマの方が驚いていました。自分と何も変わらないと言ってましたね。

結果として「彼は優秀だ」という嘘を本当にしたんです。

指導をするには教わる側にメリットが無いといけません。最初は魅力がわかりませんから、教える側が譲歩をし頭を下げるんです(全部やってあげて手柄を丸ごと与えるくらいの覚悟で挑む)。

指導を受けて良かったと感じて貰わないとプロとして恥ずかしいでしょ。給料をもらって「そういう人」を仕上げてくれと会社に依頼されているんですから。部下の方がお客さんなんですよ。

私は何度か上司に(上級の管理者や役員ですけど)自分の仕事をやらせてしまったことがあります。皆さん(文句を言う人もいますけど)やってくれますよ。自分の席に脇椅子を設置し、上司を自分の席までつれてきて、そこで見ててくれますかとやったことがあります。

その時は私も管理者でしたので周囲の人が唖然として見ていました。ですが、やってくれましたよ。勿論最初からじゃ駄目です。何度も自分なりに仕上げて持っていきました。何度も成ってないと言われました。メモを取れとも言われましたし。メモを取った内容を仕上げても「まだ分かってない」とやられましたよ。こういう時は、先ほどの方法で助けて貰うんです。

「後は私の方で仕上げます。指導有難うございました」

なので指導というもののイメージは「上司出動:俺がやるどけ」と言うシーンを如何に穏便に作り出すかというだけなんです。自分から求めてもいいし、部下の名誉を守りながら自分が作り出しても良いんです。

さて次は注意点。

上司も助けれない・・指導できない仕事があります。

それが「指導と言うお仕事」です。上司が私の代わりに私の部下を指導したら私の立場が無くなりますよね・・・。もっともキツイお仕置きでしょう。流石にそれはやっちゃまずいですよ。

なので指導という仕事は難しい(上司が手伝えないため)とされ別格扱いされるんです。指導の方が簡単だと思っている人は、本物の指導をされたことが無いという事です。

本物の指導の効果を知れば美味しいと感じますよ。そして何度も上司に甘えて求めるでしょう。そういう物だと知った後に自分が部下に対してやろうとすると出来ない。部下の態度に妙に腹が立つんです。不条理に思えて文句を言いそうになる(これは本当に仕方ないです)。

そこで上司が本当はこういう気持ちだったのだと分かり改めて頭が下がるんですよ。上に行けば行くほど皆さん立派ですよ。

それまではマンガに描かれるような無責任な上司像を持っていましたが。そういう人は一人もいませんでした。

「自分より立派な人が自分の上にいる。
 だから世の中は回ってるんだなあ。
 これを疑っている人はそれだけで不幸だ」

と私は思います。

次の事を(繰り返しますが)覚えておいてください。

ある上司は「あいつは優秀だ。何でもこなす。その証拠がこれだ」と言います。しかし同じ人を部下に持って別の上司は「あいつはダメだ。何をやらせても出来ない。その証拠がこれだ」という事があります。

そして雇い主(会社側)は二人の発言を聞いて意見の相違に驚きます。そして、後者の人を指導者として適性が無いと判断するんです。これは当たり前ですよね?

凄く当たり前のメタなんです。

大人であるならば、自分の感想で語っては行けません。エビデンスがあったからと言って安心してもいけません。

「自分以外の奴がうまくやったら・・・
 俺がダメな奴だと錯覚される。
 しかもこれを防げない」

なので取り合えずどんな相手であっても優秀だと言っておいたほうがいいんです。それ以外は危険でしかありません。その上で事故が起きないようにする。そして少しづつ教えて行けばいいんですよ。

指導者としての入り口なんでしょうね。悩むと思いますが「これまでと立場が違う」とし、自分のライバルは部下ではなく、自分と同格の未知の相手(別の指導者)だと考えを正すと良いですよ。

貴方が部下にダメ出しをすると、他の指導者が美味しいと思って乗り出してくるという事です。

部下に言う事を聞かせようとしては行けません。部下に仕事を楽しいと思ってもらい、「他の人に頼りにされることがある」そういう美味しいものだと分かってもらうようにする。その仕込みを全部自分がやってあげるんです。そういう工夫をするのが本当のお仕事です。

私は必ず成功させると部下に約束してから仕事をさせてます。

「いざと成ったら俺が全部やるから。その時は手伝ってくれ。
 お前がやったってことにするから内緒にしてな?」

これで断る部下には出会った事がありません。

以上、参考になれば。
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多分、精神疾患を持っている可能性があります。


なので、上司に報告をして、産業医の見解を頂いた方がいいでしょうね。
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期待しない方が良いかも、兎にも角にも上司へ相談だと思います、できれば担当をかえるほうが良いかも。

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違う言い方したら、いいんじゃない?



>覚えられないならメモするように何回も言ってもそれもしません
それでできると思ってないからでしょうね。
ついでに、あなたの言うことを正しい?とも思ってないから、
聞かないんでしょうね。
内心バカにされてますし、尊敬もされてないようですね。

同じミスを繰り返すなら、違う方法をどんどん
提案、教えて行ったらどうですかね。

>基本的な事が出来ないって終わり
あんたも、諦めが早いよ。
上の者は、下の人間をうまく使ってなんぼ、
それが仕事だよ。
それができないようじゃ、キミが仕事できない人間だって
ことだ。だから、下の者もいつまでもできない、言うこと聞かない、
んだよ。

できないやつに、なんでできないんだ、、、って言うだけなら、
サルでもできるんだよね。
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基本的な業務をいつまでも覚えられない部下、困ったもんですね。


ところで業務手順書やチェックリストと言った形で業務内容の文書化や標準化はなされていないのでしょうか。
あれば「手順書通りやっとけ」で片付きそうですが。
手順書すら理解できないのであれば、業務遂行能力なしということで解雇に向けて動けます。
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> 同じことを何回も言わず部下は



質問者さんは、部下に何回同じことを言ったのか?内容、日時、場所などの記録や録音をしっかり残していますか?
そういう記録を根拠に、上司へ相談。
上司の方から、口頭注意(記録は残す)、書面注意、始末書提出などの処分を行ってもらうとか。

> こうゆう人はどうしたら良くなりますか?

質問者さんが指導担当なら、役目はフツーに指導するところまで。
やる気ない奴のやる気を引き出すなんてメンドクサイ事は、上司に丸投げするに限ります。

割り切って、事務的に対応する方が疲れないと思います。
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やってみて、やらせてみせて、ダメなら


切ってください、
学生気分抜けないで脱落してく人いますから。
サラリーマンなめてますね。
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良くなると思わない方がいいです。



とりあえず上司の方に相談してみてください。
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