プロが教えるわが家の防犯対策術!

学校の課題なのですがどなたかわかる方いらっしゃいませんでしょうか。

レジームは「特定の争点領域で行動主体の期待を収斂させる制度群」とありますが、これに関しての理解で妥当と思われるものをすべて選んでください。

①気候変動問題について包括的な個別の国際機構は設立されなかった
②気候変動問題では科学的知見は常に更新されていくので、柔軟対応可能な方式となった
③気候変動問題では関係主体が国家、企業、各種団体等多様なので柔軟な参加方式となった

質問者からの補足コメント

  • 教科書を何度も読みましたがまったくと言っていいほど理解できません。
    どなたか手助けをお願いします。

      補足日時:2023/05/17 18:52

A 回答 (1件)

何ともややこしい問題ですね。


レジームの問題なのか、気候変動対策の問題なのか、サッパリ分からない。

正解は多分③なのでしょうね。
①の国際協調については二酸化炭素排出量に関しましては会議参加国内では一応合意されていますが、気候変動問題を包括的に扱う国際機構なんてありましたっけ。機構と云うからには活動範囲が具体的に定義されていなければなりませんが、気候変動はどこからを問題にすべきかということ自体がよく分かっていないので無理ではないかと。
②は、前段は当たり前の話過ぎますし、後段の「柔軟対応可能な方式」は具体性が欠ける表現で意味がよくわからない。当たり前と云えばやはり当たり前の話。
③は実際に、気候変動の対策を考えた場合、何が問題で何をどうすれば良いのかを一から検討する必要がある。それを手っ取り早く実行するために関係者を一堂に集めようとしたレジーム。考えようによっては②で想定されたレジームの具体化の一例であり、現実に日本ではこの形が提案され、進められているのではないかと思う。

私もよく分からないまま回答しました。間違っていてもご容赦下さい。
多少なりとも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

本当に難しいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/05/18 11:42

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