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元々子供の頃から絵を描く事が好きだったのですが、大人になってから、気力や忍耐力などが衰えて絵を全く描かなくなりました。

言い訳なのはわかるんです。でも絵を描きたい。でも無理やり描くのも何か違うなと思います。

せっかく買った絵に関する道具などももったいないです。

これは絵を描かなくてもいいという事なのでしょうか。描きたいんです。でもやる気が起きないんです。

1年間練習できたので忍耐力の問題ではないのだと思うのですが…………

A 回答 (4件)

>大人になってから、気力や忍耐力などが衰えて絵を全く描かなくなりました。



ある意味、当然の流れですよねー。
大人って、子供よりやること多いです。
考えることも多いです。
家に帰ったら脳の余力がないのは当然なんですよ。


>でも無理やり描くのも何か違うなと思います。

そりゃそーです。
好きなことを、好きだと信じるためにやるのはしんどいことです。


>せっかく買った絵に関する道具などももったいないです。

大丈夫。
世の中の「好きなことで仕事をしている人」は、もっともったいないことをしています。
後ろめたさや、損した感を背負って生きているとしんどいですよ。


>これは絵を描かなくてもいいという事なのでしょうか。

描かなくてもいいです。
でも焦っちゃう。
描かないことで、どんどん衰えてしまうことを知っているからですよね。
それが焦りになってる。


>1年間練習できたので忍耐力の問題ではないのだと思うのですが…………

そうではなく、日常のややこしいあれこれに思考力も体力も奪われているんですよ、たぶん。

ですのでやることは「日常生活の効率化」です。

なんか無駄になってるよなー、ということを探してみてください。
それを削ったり、同じような作業はひとつにまとめて一度にやったりしてください。

イラストレーターもデザイナーも「手が掛かるもの、似た作業」は、それぞれまとめて処理します。

同じ作業や反復するものは自動化も考えます。

そうやって時間の余白を生み出して自分の仕事に当ててます。

そうしないと手間と頭を使い切っちゃうので、仕事にならないんです。
ただでさえ時間かかりますからね、絵を描くのって。

余計なことは考えなくていいように、他を捨てたり整理したり進化させたりします。

日常で自分が使っちゃってる能力を、自分のために回収する方法を考えてみてください。
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私も絵(鉛筆画ですが)を趣味にしていますが、それで一番大変なのは「描きたい!」と思える対象をさがすことです。


 あらたまして、芸時活動(絵画や音楽)の究極の目的の大部分は、自分が「美しい!」と感じる魅力的なものを創作あるいは表現し、それを見た人、聞いた人に「伝える」ことです。なのでその感覚が上手くつたえられれば、絵の上手下手は関係ありません。極端なことを言えば、モデルに似ていなくても成功だといえます。写真機が普及した後も何故絵を描く人がなくならないのか考えてみて下さい。絵を描くということは、目の前の対象を上手に「書き写す」行為ではなくじしの感性により内部に入ってきた対象を「アウトプット」する作業です。その過程で自身のその対象に対する思い入れ、言わばあなたの匂いが付加されるのです。絵を好んで見る人は技術の優劣ではなく、そこに惹かれるのです。私もよく絵の展覧会を見に行きますが、配布される展示作品の解説などは殆ど見ずに、ざっと「俺の目を止めてみろ!」とばかり、場内をざっと一周し、その後気になった絵の前に引き返し「なぜ自分はこの絵に惹かれたのか?」を自問自答しながらじっくり見ます。音楽も同じです。なぜクラシックの名曲ですでに定番とよばれるディスクが存在しているのに、毎年決して少なくない演奏家が同曲に挑んでいくのか?考えてみてください。それはいくらせけに名高い演奏でも完全に自分を満足させてくれるものはないからです。ならば自分で演奏してみて自分だけのものを究めるしかありません。
 つまり芸術活動とは「自分だけのもの」を求めるもので、その自分も年々変化していくので終わり(完全)はありません。その道のプロは常ににそれまでの自分を乗り越えることを自らに課しており、まさに「茨の道」です。
 ですがそれはあくまでプロの話でアマチュアは自分の好きだと感じたものを自分の好きな様に表現しても誰からも文句を言われる筋合いはありません(これを私は「アマチュアの特権」と呼んでいます。アマチュアはただひたすら「楽しさ」を求めれば良いのです。あくまでけはきほんにプレイ(遊び)なので楽しくなければ意味はありません。なので無理に焦ってするものではないです。
 私も魅力的な素材に出会わなければ何ヶ月も描かないこともありますし、逆に一旦出会えば同じたいしあばかり1日に何枚もある程度納得するまで(なかなかできませんが)描き続けることは普通ですし、それで良いと思っています。唯一努力していることはできるだけ展覧会やコンサートなどに出かけて自ら刺激を与えると事を怠らないことくらいです。すみません、感じたままにダラダラ書いてしまいなかと失礼しました。
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文面から察するに道具など二の次で、自分の描いた絵画を残したいんだと思います。


それなら、pixivに登録して、投稿なさることをお勧めします。
https://www.pixiv.net/
私の娘も絵を描くことが好きで、幼稚園のころのクレヨンから描き続けていますが、pixivでもテーマや画調は変わっていません。
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絵を描くことが好きであり、描きたいという気持ちがあるのであれば、それは大切な感情です。

やる気や忍耐力が低下していると感じることは、誰にでも起こりうることです。

以下にいくつかのアイデアを提案します。これらは絵を描く意欲を高めるか、モチベーションを取り戻すのに役立つかもしれません。

小さなステップから始める: 絵を描くことに圧力を感じずに始めるために、小さなステップから始めてみてください。例えば、短時間でも構いませんので毎日少しずつ絵を描く時間を作ってみるなど、短期目標を設定して徐々に復帰することができます。

創造的な環境を整える: 絵を描くための環境を整えることで、やる気を引き出すことができます。自分の好きな音楽を流す、心地よい照明を作る、静かな場所を選ぶなど、自分が創造的になれる環境を整えましょう。

インスピレーションを得る: 絵を描くモチベーションを高めるために、他のアーティストの作品や美術館などを訪れ、インスピレーションを得ることも有効です。他の作品を見ることで、自分の描きたいテーマやスタイルについて新たなアイデアが浮かぶかもしれません。

グループやコミュニティに参加する: 絵を描くためのグループやコミュニティに参加することで、他のアーティストとの交流やフィードバックを得ることができます。同じ趣味を持つ人々と一緒に活動することで、やる気やモチベーションを高めることができるでしょう。

最も重要なのは、絵を描くことが自分にとって喜びや充実感をもたらすかどうかです。もし絵を描くことによって心地よさや充実感を感じるのであれば、継続する意義があると言えます。ただし、強制することや無理に描くことは避け、自分のペースで楽しむことを心がけてください。
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