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アルカリ性と酸性のそれぞれ小学生にも分かる説明及び、二つが混じると二酸化炭素が発生する仕組みの説明を教えてほしいです。

A 回答 (3件)

物が水に溶けて透明になった液を水よう液といいます


注)牛乳や絵の具を溶かした水などは透明ではないので
水よう液とはいいません
色がついていても透明である場合は、水よう液です
溶ける物は、個体だったり液体だったり、気体の場合もあります

この水よう液は性質によって
酸性、中性、アルカリ性に分けることができます
簡単に調べるには、リトマス紙を使います

酸性やアルカリ性の水よう液は
他の物を変化させるはたらきをもつものがあります
例)金属を溶かして変化させてしまう水よう液

また、2種類以上の水よう液を混ぜると
変化がおこるものもあります
例)クエン酸の水よう液と重曹の濃い水よう液を混ぜると
二酸化炭素が発生します

仕組みの説明については小学校の範囲を超えます
「化学変化をおこすため」で良いかと思います

いかがでしょうか?
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理論的なことは小学生には難しすぎます。

すっぱい正体は水素イオンくらいは言ってもいいかもしれません。

取り敢えず
レモンや梅干しがすっぱいのは酸性だからという説明ですね。食酢は食物の腐敗を防ぐ効果があり、ピクルスは保存食品に、寿司飯の酸っぱさは食酢であり腐敗を遅らす効果がある。アジサイの花は土が酸性だとその影響で赤い、アルカリ性の土だと青いとか。
酸性の強い温泉としては草津温泉、蔵王など。硫酸です。殺菌力強い。
アルカリ性の食品(人間に有害)はないので嘗めることはできません。アルカリ性の温泉はあります。アフリカタンザニアのナトロン湖は強いアルカリ性ですが藻が生えておりフラミンゴが餌としています。

>二つが混じると二酸化炭素が発生する仕組みの説明を教えてほしいです。

ラムネの実験ですね。
クエン酸と重曹を混ぜると二酸化炭素が発生する。レモン水に砂糖と重曹を密閉容器に入れるとできます。水の温度は低いほうがいいですね。
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酸性とアルカリ性が混ざっても二酸化炭素は生じませんし、そもそも、酸性とかアルカリ性というのは水溶液の性質であり、物質ではないので、「混ざる」という言い方自体が不適切です。

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