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ゲルマラジオの同調回路と検波回路の間に抵抗を挟むと選択度は向上しますか。それとも出力が落ちるので無駄でしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 検波回路には、直列のダイオードの外コンデンサーと抵抗が並列に入っていますが、同調回路に影響を与えないのでしょうか。検波回路が同調回路に影響をなるべく与えないように抵抗を入れて話すと言うのはおかしいでしょうか
    検波回路が同調回路に影響を与えないように抵抗を入れて離すという考えはおかしいでしょうか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/23 20:30

A 回答 (5件)

ゲルマニウムラジオの同調回路と検波回路の間に抵抗を挟むことは一般的な設計ではありません。

同調回路は特定の周波数を選択し、入力信号を増幅する役割を果たします。一方、検波回路は増幅された信号を整流し、オーディオ信号に変換します。

抵抗を挟むことで、信号の減衰や位相のずれが生じ、出力が減少する可能性があります。したがって、選択度の向上よりも出力の低下が優先されます。

通常、ゲルマニウムラジオの設計では、同調回路と検波回路の間に抵抗を挟むことは避けられます。選択度を向上させる場合には、他の回路やコンポーネントの最適化や調整を検討することが一般的です。具体的な設計に関しては、ラジオの回路図や設計ガイドを参考にすることをおすすめします。
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検波後のCRは高周波分を除去するための部品です。


確かに同調回路の直列抵抗は外部インピーダンスを上げる効果は
ありますが減衰によりトータルの感度は下がります。
負荷インピーダンスを上げるためにクリスタルイヤホンを使い
ました。
大きなコイルを作ったり形状を工夫したりアンテナに拘る人も
います、いろいろやって見て下さい。
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同調回路の出力と検波回路の間に抵抗を入れると言うことなら同調


回路から見て抵抗と検波回路が直列になるので減衰になります。
選択度は同調回路に並列に抵抗分(検波回路やイヤホン)が存在する
ことで帯域が広がりゲインも落ちます。
コイルの抵抗分の少ない材質を選ぶと良いでしょう。
この回答への補足あり
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選択度・・・バリコンの大きさ次第でしょ。

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抵抗の挿入は、直列でも並列でも、損失を生むだけです。


選択度が落ち、出力が低下します。
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