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●「確定拠出年金」と「退職金」の違いをお聞かせ下さい!    また、どちらの方が良いのでしょうか?  お聞かせ下さい!

A 回答 (5件)

まず、どちらの方が良いって、私は大手IT企業を退職して今は両方受け取っています。


「確定拠出年金」というは、従業員や会社が資金を拠出し運用して老後に備える年金です。(拠出額が一定で運用実績により受給額が変動します)
一方の「退職金」は企業が社員に一定の勤続に対しての支払う報酬で、退職時に一時金で支払うのを基本とし、一部を年金形式で支払うことも可能にしているものです。なお労働市場の多様化から、退職金相当を給与に上乗せして受給することを入社時に選択できる企業もある様です。
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会社がどっちか選べと選択を迫っているのでしょうか。



どちらがいいかは何とも言えませんが、ここ10年ほどは確定拠出年金を株式中心の投資信託で運用していたケースが最も運用益を得ていたでしょうから、確定拠出年金のほうがよかったと言えます。これからのことはわかりません。
その他の違いは、確定拠出年金はポータビリティがありますから、定年前に転職した場合でも転職先で引き継いで運用を続けることができます(個人で継続運用もできる)。退職金だと退職時にいったん全額支払われますね。
いっぽうで退職金は辞めたときに年齢にかかわらずもらえるけど、確定拠出年金は原則60歳まで支払われません。
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>結果的には、どちらも 老後生活の資金なのですね…。


そのとおりです
確定拠出年金は運用次第で受け取り金額が変動しますが、ほぼ安泰
退職金は会社の規程によりますが、倒産すれば不明?
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確定拠出年金とはどういうものかについては、ちょっと検索されれば厚生労働省や年金などに関する情報サイトにある説明ページがたくさんみつかりますのでそれをじっくりとお読みください。


Googleなどで「確定拠出年金」や「確定拠出年金とは」といった至極簡単なキーワードで検索されるとよいです。

退職金は企業などが一定期間以上勤めた人の退職時に一時金として支払う賞与みたいなものです。勤務年数が同じでも勤務状況、役職に在籍した期間など様々な要素を加味して支給額が決まるものです。基本的にどういう計算式、ルールになっているかはその組織の規則に定められているのが一般的です。

参考まで。
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どちらの方が良いのではなく趣旨が違います


確定拠出年金は将来が厚生年金だけでは不足すると考える方の自己で掛ける保険金と考えて下さい
退職金はそれまでの勤続に対する功労金
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この回答へのお礼

Thank you

結果的には、どちらも 老後生活の資金なのですね…。

お礼日時:2023/06/24 16:45

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