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40代〜50代の皆様に質問です。子どもの頃、親から叩かれるのは普通でしたか?
知り合いの女性は昭和の子育ては叩かれて当たり前私も沢山叩かれ罵声を浴びせられて育ったといってます。
私は35ですが一度も手を出されたことがありません。
もちろん叱られたことはありました。
ベビーシッターをしてますが、過去にお子さんを叩いたことがあり、今日幼稚園でお友達に手が出ており、ママから叩かれたからと言っていたそうです。

そして、母親にそれを伝えるとこのように昔は普通だったから。といいます。
言い訳にしか聞こえません。
『自分がどう育ったかにもよるんじゃないですかね?といいました。
する人ってされてたからって言うし、連鎖しますよね。今は理由になりませんよ。逮捕されますよ。」
と伝えました。
私は周りに年上の人も叩かれて育った人はおらず、それを伝えると私の周りは普通でそれが一般的と言い張ります。

A 回答 (11件中1~10件)

ベビーシッターをされていて、子どもの躾について興味がお有りなのですよね?


でしたらここで得られる意見は極僅かです。(聞く価値は大いにありますが)
貴女の周りの人というのも何人でしょうか。
統計として発表するには少なすぎる人数ではありませんか。
ご自分で調べてみてはいかがでしょうか。

『おしいれのぼうけん』という名作絵本があるのですが、今ちょっと調べてみたら「おしいれのぼうけん 虐待」と出てきました。
やっぱりという感じです。
ネタなのかもしれませんが、『あたしンち』という漫画のお母さんも児童虐待だそうです。
お肉を食べさせず竹輪食べさせている、勉強を強要する、確か物さしてペシッと叩くシーンもあったと思います。それが虐待なのだそうです。
この作品は1994年~2015年なので割と最近です。
作者のけらえいこさんと私は同世代なので描かれていることに共感やノスタルジーを感じます。
『さざえさん』はもっと古く、1946年連載開始です。
カツオが物置に入れられたり、バケツを持たされて学校の廊下に立たされたりしていますよ。
波平さんにげんこつもされています。
ここ数年のアニメの方は、時代を反映してそういう描写は全くありません。
童話・昔話にも悪戯をして木に縛り付けられるという描写はよく出てきます。雪舟の話は有名ですよね。
時代が変われば価値観も変わります。
漫画や児童書童話は簡単に読めますし、庶民の生活も反映されているので分かりやすいですよ。
昔こうだったからそれが正しいというわけではなく、よくないものは変えていった方がいい。
子どもは自分がされたことをしますから、親に日常的に叩かれていればお友達も叩いてしまうでしょう。
それが良くないことであることを親に伝えるのはいいと思います。
ですが、親の人格を否定するような伝え方はマイナスになるかもしれませんね。
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お礼について。



そして、次はあなたが言い訳を言う番ですか?
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57歳です。


親にも叩かれ・先生にも叩かれたことがあります。
もちろん 自分が悪いことをしたからですけどね。

今 そんなことしたらDVとかで叩かれるんでしょうね。
子供は守られてるので。
でも、その子供達が成長すると『自己中』になる確率 高いですよね。
思いやりの気持もなく、優しくもなく。
今の子供達は『守られ過ぎ』だと思います。

まぁ、確かに中には過剰なくらい暴力を振るう親もいるんでしょうけどね。
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お礼について。



「どう育ったかによる。する人はされたから、それは連鎖する。」とか、「今は理由になりませんよ、逮捕されますよ。」とか。
その言葉が、何の役に立つの?

その人がどう育ったかは、その人のせいではないし、 連鎖するんだっていうなら、どうしようもないですよね。そして子供を守る現場は、あなたの鬱憤聞いてる場合じゃないんだからね。

そんなことしか言えないあなただとしたら、引っ掻き回しているだけだし、邪魔でしかないよ。自分には無理だと謙虚になって、プロに任せましょ。
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この回答へのお礼

話の流れでそうなったのですよ。そのよつに言い訳をしていたからですよ?

お礼日時:2023/06/27 14:18

50代ですが、自分や周囲で考えて親から叩かれるのはよっぽどの悪い事をした時だけという感じですね。


この時は叩かれる程の悪い事をやってしまったと自分自身が反省します。それよりも手が早いのは学校の先生でしたね。親よりも先生から叩かれたという方が多かったです。この時もやはり自分が悪かったと反省してる子がほとんどです。
これを虐待というのは今の共産党の考え方と同じです。
現在の子供たちは親や先生から叩かれる事が全く無くなった為、悪い事をやっても反省しない子が増えたと感じます。
とはいえ今のご時世、叩くのはやってはいけないとは思いますが。
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この回答へのお礼

そうですね。痛みをともなくとは全て虐待に定義され、逮捕されます。

お礼日時:2023/06/27 14:19

お礼について。



だいたい現場には、30年前の研究やリサーチの結果が、考え方として流通するですね。現場にいらっしゃるあなたにとって、それを最新と思うのは致し方ないことです。

あなたよりも専門性のある方々は、あなたの考え方に、まだこんな考え方のがいるんだ…。って、思うんですよ。

子供を守る為にその親を責めてどうするの?そんな当たり前のことが、あなたにはまだ分からない。そして、きっも生涯分からない。あなたの年齢的に、もう間に合わないでしょう。
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この回答へのお礼

繰り返してるからいってるんですよ。

お礼日時:2023/06/27 12:01

40代女性です。

平手打ちはない。
頬をつねり上げられる、何時間も立たされ罵声を浴びせられる、箸やおもちゃをゴミ箱に捨てられるなどはあった。
40代の夫に聞くと、悪いことをして木に縛り付けられたことがある。叩かれたことはないとのこと。
我が家では親が感情的に当たり散らすのは日常でした。
しかし、正しかったとは思わない。
「自分がされたから正しい」なんて理屈が通るわけない。

私は手など挙げないし、叱る時に怒鳴ったことも一度もないです。
大人にしないことは子どもにもしない。
相手が3歳以上なら、引きだしを勝手に漁ったり、ノックせずドアを開けたりもしません。3歳相手にノックします。

「昔はそうだった」は言い訳になってませんが、おっしゃる通り言い訳でしょう。
体罰する人は、子どもにも人格や尊厳があるとわからない無知か、精神的に未熟で感情を抑えられない人です。
前者はこれから変わるかもしれない。後者は無理。
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うちの親もよく手を出す親でしたが、自分も幼いながらも叩く理由がしっかりとあって、だから自分が叩かれているんだと分かっていました。


ようは叩かれた子供が、なぜ叩かれたのか理解し、納得しているかどうかが重要なのではないでしょうか。
ただ叩いた、暴力、警察沙汰だ!なんて話したところで意味は無いですし、それは他人の家庭に嘴を突っ込むのと変わりません。
もちろん、無意味な暴力や虐待なら話は別です。
言葉で伝えても分からないなら痛みを与える、それは躾をする上で効果的でもありますからね。取り返しのつかない失敗をしそうな時は特にやるべきだと思います。
ウチの子もボール遊びに夢中で車道に飛び出して車に跳ねられかけています。
その時は子供が泣き叫ぼうが叩いて教えました。
道路は飛び込んではいけません。
車が来るところでボールを蹴ってはいけません。
もちろん口でも注意しています、それでも止めないから叩いてでも教えるんです。
取り返しがつかなくなる前に、叩きたくなくても、叩き込むのです。
問題は子供がそれを理解しておらず、暴力を振るわれていると思うことですね。
だからなぜ叩かれたかの説明も必要ですし、ちゃんとした会話も大切だと思いますね。
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この回答へのお礼

無意味な暴力ですね。顔がミミズ腫れしており、大きな声を出すとスッキリするからと言って罵声を浴びせます。

お礼日時:2023/06/27 11:38

私は50代です。

親にも祖父母にも教師にも叩かれましたね。罵声や怒声も日常茶飯事です。そういう時代だったと言ってしまえばそれまでですが、そう時代に育ったのは当然に私のせいではない。
で、その頃の子供同士はお互いに暴力的であるのが当然だったのかと言うと、そうでもない。非暴力を高らかに叫んだ子供時代ですよ。その子供世代が社会人になり結果現在において、躾けと称して子供を殴るのはどうかしているという考え方が、醸成されたんです。殴られながら育ってきた私達世代が、それを勝ち取ったんですよ。その事実をキチンと認識されよ。

このご質問の無礼さは、お若いあなたですので、仕方ないと汲みます。若さというのは、そういうものですから。

で、私は子供に関わる仕事を長くやる者でもありますが、子供というものは、或いは人間というものは、本質的に暴力という機能を持ちます。ゆえに子供の成長過程としても暴力は必要不可欠な要素です。そしてなるべく低年齢な時期にそれを過ごすことが重要です。
小さいとうまく躾けることが出来やすいので、暴力を使わせないということが出来るんですが、結局は年齢が上がってからそれをやるようになり、その方が問題が大きくなります。
頭に来て、積み木を投げたり、お友達を叩いたりする。就学前の子供はやります。やられます。
就学後。頭に来て、机や椅子を投げたり、お友達を殴るは、やってることは同じでも、その結果が余りにも大きいのです。

なので、余りにも小さい時期に、親の躾けが行き届き過ぎることは、その子供の経験値や情緒に深刻な問題を付与するという考え方が主流になりつつあります。

そして、子供は親が育てた通りになるものではないし、親の育て方が子供の育ち方や人格形成に影響する割合は非常に低いのです。何よりも影響するのは、どんな社会で育ってきたか、です。人は社会性をもち、その社会性の育みが複雑であるがゆえに養育期間が長いのです。子供は、社会という環境からの影響を何よりも受けて育ちます。なので、その子供の状態について何よりも責任があるのは、社会です。つまり親ではない、誰かです。そういう当たり前のことを、子供と関わる仕事をする者には謙虚に受けとめて頂きたく思います。

あなたは何を偉そうに、個人に説教しているの?それが、何の役に立ちますか?あなたは社会の中のひとりとして、どんな影響をその子供に与えたかを考えるべきです。
あなたは親を非難する者として、その子供の前に現れた。それは子供にとって恐怖なことですよ。その結果その子供の成長にどんな影響を与えたとしても、あなたは責任を取れないんですよ。あなたの無意識が、その子供にどんな影響を与えたとしても、その結果を引き受けて下さるのは、親なんです。

ありがたいことですよね。
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この回答へのお礼

大丈夫ですか?
痛みを伴うことは虐待ですよ。
お子さんに関わる仕事をされていて、その考えとは。。古い人ですね。

お礼日時:2023/06/27 11:35

それは自分が虐待されていたことを認めていないパターンで、そこについて向き合う苦痛から逃げるために あれは"普通の家庭で、親の愛情だった"と価値観を歪め、次の世代の子供に同じことを連鎖させてしまう人の典型的特徴です。

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