楽天はモバイル部門の大きな赤字で債務超過になっているようで､得意分野に特化するといい方向に向かう事が

Question

楽天はモバイル部門の大きな赤字で債務超過になっているようで､得意分野に特化するといい方向に向かう事が出来そうですか。

世のため人のため · Accepted Answer

そうでしょうね。

ご指摘のとおり、楽天グループ（以下、【楽天Ｇ】という。）として得意分野に特化して事業展開をしていけば、十分に収益をあげて改善していくことができるはずです。

ただし、携帯電話事業に対しては既に巨額の設備投資をしているはずなので、当該事業を譲渡・廃業するなど、経営陣において果たしてその決断ができるのかどうか。

また、既回答のとおり、楽天Ｇは現状、債務超過ではないものの、このままの状況が続けばあと数期で債務超過転落になる可能性があることも、また容易に想像がつきます。

いずれにしても、これは取引金融機関等からも強く要請されていることでしょうけど、楽天Ｇとしては、安定した収益があがるような事業計画、再建計画の策定が必要で急務であり、いずれ、その遠くない将来、携帯電話事業をどうするのか、決断をせざるを得ない場面がやってくるものとみております。

tsumina · Answer

債務超過になったら、上場廃止です。まだ、そうなっていませんが、いまのままの赤字を垂れ流しては、近い将来そうなりますね。

維持やプライドを考えなければ、本業は絶好調ですから、モバイルから撤退すべきだと思いますが、もはや冷静な判断ができなくなっている感じがしまっすね。

ユーザ目線で考えても、あんなクズネットワークに、お金を払う人の気持が理解できません。

・　Ahamo などの格安MNO高品質ネットワークがあるので、価格だけで勝負する楽天のサービスに、競争優位性はゼロです。

・　人口カバー率って、人が多いところに基地局置けば達成できる。いつでもどこでもつながるを実現するには、まだ膨大な投資が必要。

・　そこで、投資を飽きられmて、KDDIと再度ローミング。でもこれって、都市部は安い自前、ときどき行く地方だけはローミング・・・という基本マーケット戦略が破綻したと自ら認めたっていうこと。

・　KDDIは、ローミングのユーザの優先度を下げるので、大したスピードはでない。実際、すでにユーザからも不満が出ている。

・　格安で使い放題・・・っていうオタク層にだけは、セカンド端末として今は支持されているけど、それは基地局稼働が、客がいなくて異常に低いからこそできたこと。本質的価値ではない。

・　顧客目線で、新サービスにはいっさい価値がないので、これで客が増えるはずもない。仮に価値が通じて、客が増えたら、逆に回線パンクして、コア支持層の指示を失う。

つまり、どこをどう考えても、勝ち筋のない、死のゲームです。撤退か、売却か。普通に考えれば、それしかない。それに踏み切れるか、これからの楽天、見ものですね。

kantansi · Answer

楽天が債務超過になっているという事実はありません。　そんな嘘をネットで拡散させれば、楽天から訴えられる恐れがあるゆえ、注意した方がいいですよ。

5月12日に発表された楽天の1〜3月期業績は、売上収益が4,756億円に対して営業損失が762億円で、最終赤字は820億円を超えました。 　BS上の株主資本は7,794億円計上されていますが、今のような状況が続けば、あと数年で債務超過に陥る恐れがあると言うだけです。

goorev · Answer

もう僕は「楽天モバイル契約したら、ウクライナ美人と三木谷ルームで遊べる権利を月一で付与」これしか解決策が無いと思います

ちなみに堀江貴文先生の動画によると、モバイル事業をやめるにしても、めちゃくちゃ金がかかるので、Amazonに買ってもらった方がいいとありました
というわけで、多分モバイルで上向き修正は難しいようです

そうでしょうね。