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低圧幹線の絶縁抵抗測定をおこなっていると、たまに
指針が安定しないことがあります。ケーブルが長くて
静電容量で電荷がたまるような現象ではなく、キック現象みたいな、左右に指針がふれ、安定しない現象です。
なにか知っていたら教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

追加です。


私も、みなさん同じように、「絶縁不良」及び「パンク」寸前のような気がします。
低圧幹線なのですが、30年近くたつケーブルの交換寸前に、やはり、パンクが発生しました。

特に、古い低圧幹線であれば、劣化不良の可能性が高いような気がします。
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絶縁劣化が進んでいるかも知れません。


メガーで電荷がたまると一番弱い部分が放電して電荷がなくなり、また電荷がたまりだし指針がふれる。
高圧ケーブルの劣化診断で、キック現象は不良の判断基準のひとつです。
あまりメガーをかけすぎると、ケーブルをだめにするかも知れませんので、メガーの電圧を下げることを勧めます。
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>キック現象みたいな、左右に指針がふれ、安定しない現象です。



 *(高圧の例では)絶縁不良の可能性大です。

 弱点箇所が、メガ測定中に放電して、絶縁が復活するのを繰り返しています。

  気象条件が変わっても同じような現象が出るのであれば、
 端子を浮かしてケーブル等のみ測定してみます(特に高湿度で)、
 結果が同様であれば、交換を検討しなければならないでしょう。

 (私の経験では、高圧電路ではあったのですが、低圧での経験は未だありません)
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安定しない現象は、結構、しょっちゅうあるような気がします。



どの程度なんでしょうね
絶縁抵抗値は?  
良の範囲内ででしょうか
不良の範囲ででしょうか

こまかな数値は、わすれましたが・・・(^^

安定しない値は・・・
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