実験用ソーラーパネルがうまく発電できない原因

最大出力120mAソーラーパネルを電流計に直接接続して電流を測ったところ、わずか3mAほどの電流しかあることができませんでした。考えられる原因を教えていただきたいです。また改善方法などがあればお願いします。ソーラーパネルの発電には負荷が必要ということですが、この場合電流計が負荷となっていると考えて良いのでしょうか。この分野に疎いため、丁寧に説明してくださると大変ありがたいです。

質問者からの補足コメント

• ご回答ありがとうございます。一連の流れは屋内で行った上、その日が曇天であったため太陽光を得られていないことは十分に考えられます。電流計は、アナログの直流電流系で、最大値が500mAのものです。補足になっているか怪しいです、すみません、、

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/07/14 23:20

• ご回答ありがとうございます。説明不足で申し訳ないです。電流計は、パネルの両端に接続する形でつなぎました。それ以外の負荷はありません。パネルは屋内に設置していたため、十分に太陽光を得られていないことは考えられます。光源は太陽のみです。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/07/14 23:24

No.4 回答者： yucco_chan 回答日時： 2023/07/15 16:26

パネルのVfは幾つですか？

電流計の内部抵抗は幾つですか？

この２つの条件によっては、３ｍAは妥当です。

No.3 回答者： 半可通 回答日時： 2023/07/15 00:54

ソーラーは定格電流の出力が得られるのは真夏の直射光を当てた場合です。

ルックス値で言えばおよそ10万ルックスという値です。
ソーラーは定電流出力になっているので理論的には負荷をショートしても問題ありません。しかし可能かどうか念のため仕様書等で確認してください。

それにしても3mAは少な過ぎるように思います。負荷は電流計だけですね。ならば負荷抵抗はほぼゼロΩですね。
定格の出力電圧はいくらですか？　仕様書には「開放電圧」となっているかもしれません。わからなければ普通の直流電圧計で測定できます。
例えば10V120mAのものなら、負荷抵抗が0～80Ωなら120mAが流れます。電流はこの範囲なら負荷抵抗によってあまり変化しません。電圧は抵抗値で変化し、ほぼ120mA×Ω値　になります。
負荷抵抗が80Ω以上では電圧はほぼ10V一定になます。
取り出し得る電力は80Ωの時が最大になること、わかりますか。


>　ソーラーパネルの発電には負荷が必要ということですが、
何に使うつもりなのですか？

No.2 回答者： pooh2016 回答日時： 2023/07/14 22:33

電流計の内部抵抗はほとんどゼロですので、電流計をパネルの端子の両端に接続しますとパネルは短絡状態になります。

この場合、定格電流よりも少し大きな電流が流れます。

2点教えてください
・充分に光は当たっていますか（屋外の直射日光に）
・電流計はどのようなものですか

No.1 回答者： isoworld 回答日時： 2023/07/14 21:05

最大出力120mAソーラーパネルに電流計をどのようにつないだのでしょうか？　それ以外の負荷は何かつないだのでしょうか？　そしてソーラーパネルは太陽光に晒したのでしょうか？

もっと詳しい説明がいります。