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ノートパソコンのバッテリーの最大容量が減ると不都合なことは、ノートパソコンを使える時間が短くなるのと、充電の速度が低下するだけなのでしょうか?
それともデータが消えやすくなったりするのでしょうか?

A 回答 (3件)

ノートパソコンのバッテリで、充電最大容量が減るということは、バッテリが消耗し始めているということだと思います。



特にリチウムイオンバッテリは、80% 以下になると稼働時間が短くなったりします。充電時間は容量が減った分短時間で充電できそうですが、劣化したバッテリの充電電流が減っている場合は、長くなるのかも知れません。これはケースバイケースでしょう。

50% 以下になるとバッテリの持続時間が急に短くなる場合が出てきます。こうなると、交換するしかないでしょう。バッテリの電圧が維持できなくなって急激に消耗してしまいます。

※AC アダプタを使う前提の場合は、劣化したバッテリを繋いでいてもそのまま使える場合が多いです。バッテリが生きていれば、持続時間が短時間でも、UPS (無停電電源)の代わりにはなります。

データは、書き込み最中にバッテリ電圧が低下したりすると危険ですが、ノートパソコンの電源回路が事前にそれを察知して、保存を促してくれますから、消滅するようなことにはならないでしょう。

電源回路が正常に稼働できるバッテリ電圧を常に監視していますので、危険領域になるとアラームを出してくれます。速やかに AC アダプタを接続して充電状態にするか、データを保存しシャットダウンして下さい。

ノートパソコンでは、AC アダプタからの電源を本体とバッテリの充電回路に分かれて供給しています。バッテリは 100% 充電が終了すると充電を停止して待機状態となります。本体側は、AC アダプタの電源で稼働していますので、その状態を維持していても特に問題はありません。もしバッテリが外せる場合は、外しておくとバッテリに補充電を行ませんから、充放電の回数がぐっと減って寿命が長くなります。バッテリの管理で充放電の割合を 20~80% の範囲に設定できるなら、装着したままでもバッテリが長持ちします。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/07/21 21:55

処理速度が下がったり、急に再起動したりするなるなど、おかしな挙動が増えるようにはなります。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/07/20 20:49

電池のみで使える時間が減る、ただそれだけです。



データーが消えやすくなる、という事はありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/07/19 19:16

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