仏教徒の方へ質問です 手塚治虫の仏陀という漫画で、 ラストに近付くとこである女の子が、死んでしまう

仏教徒の方へ質問です
手塚治虫の仏陀という漫画で、
ラストに近付くとこである女の子が、死んでしまう
お釈迦さまが魂を追いかけて行くとブラフマンが現れる
その先に魂の群れがあり、女の子から出た魂が奥に行くとお釈迦さまは慌てて、ブラフマンがそんなお釈迦さまを止めて、
あの子の魂じゃなくていい
その辺の格好いいのを選んで女の子の身体に戻しなさいといい、
お釈迦さまが、
そういう事だったんですね…！と心理を知り得た
という感じのシーンがあるんですが、それは仏教のなんの宗派のなんという教えに出て来ますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： 百四 回答日時： 2023/08/02 19:02

スジャータの魂を回収する話ですよね？

それ、ブッダとして覚醒する前ですから、全然ラスト付近じゃ
無い筈ですが・・・

とりあえず、何の宗派の何という教えなのかは判りませんが
（参考までに、当方、浄土真宗）輪廻転生自体、仏教の教えに有りますから
宗派とかは関係ないと思います

この回答へのお礼

ありがとうございます
参考になりました

お礼日時：2023/08/05 19:36

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2023/08/02 18:23

仏教徒ではないですが、

古典落語の死神。地獄のような空間に人それぞれの寿命を表す蝋燭があって、火が消えたら寿命が尽きる。そのアレンジとして、他の人の蝋燭と交換したりして寿命を延ばしたりできる。という話があります。
そこからヒントを得たのでは。
おなじ手塚作品の「ダスト8」で似たようなテーマを扱ってました。
手塚さん御本人の死生観でしょう。