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5分足で朝から夕方まで揉みあってるようなチャートの時
揉み合いを抜けてどちらに行くか、4時間足や日足にすれば見えてきますか?(大体急落し始めるパターンが多い様な。。。)

揉み合い後の展開は予測不能で、動き出すまでは手を出さないことがベストですか?

A 回答 (1件)

FXの場合ですと中々難しいかと思います。


株式の個別投資ですと銘柄によっては予測が可能なのかと思います。
FXは2国間の通貨取引で慢性的な取引が行われていおり、株式投資は立会時間が限られており、休場日や引け後には価格が動かないという違いがあります。
株式投資であっても取引を繰り返して利益を出し続けるというロジックはありません。
ただ、同じ銘柄を何回も投資をしているとそれなりのデータベースが構築できます。
一般的には買いから入って売り抜けると再度取引をする投資家は少ないですが、デイトレなどショートで複数回取り組む人は異なる価格で何度も何度もエントリーしてその銘柄の値幅を予測するのですが、回数が増すごとに投資判断が適正化します。
他の投資家に比べ同じ銘柄の投資経験が増し、それが投資判断の適正化に向かうというメカニズムが働きます。
揉み合うという状況は売り買いの拮抗状況ですので、他の投資家の売買行動を読むわけですが、ポジションが短いほど予測が的中する確率が上がるのは自然なことです。
すなわち、ジャッジの回数が多いことが今後の判断材料となります。

私は下落トレンドで利食いを重ねることが好きで、かつては大正製薬や科研製薬のように長期で下げ続ける銘柄で大きく上げた後に空売りでエントリーして、下げると買い戻す、また下値で買うということを繰り返していましたが、回数を繰り返すごとに儲かる確率が高くなり、儲けが積み上がると時々損切しても、損益が通算されて還付税が戻るため、再投資する時には資金は増えます。
下落トレンドの銘柄は経年で買いコストが下がってゆきます。

投資の世界には市場センチメントという群集心理が働き、とくに相場の下落時に投資マインドがぶれます。
一方で下がれば「買い場」、「空売り」というようにポジティブに判断する投資家も一定におり、相場の格言で「幽霊と相場は暗い所に現れる」というような逆の考え方を持たれます。

FXであっても株式投資であっても値動きを予測することは難しいですが、経験を積み上がることでマインドがブレなくなります。

頑張りましょう!
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この回答へのお礼

こんにちは!いやはや、前夜は明日から下落だ!と4時間足を見て慎重に勝っていても守りに入って、ポジション決済して休んで、朝起きたら、まだ4時間足では下落半ばって感じだけど、、昼まで待ってもまだ下落しない、、(5分足見て)買ってみるか。
って甘いことした瞬間、数時間後から大下落後続がきた。。。とかよくあるパターン。

なんで、昨日の時点ではきちんと頭で理解していたのに、今日になったらルール破って逆のことするんだろう。勝てないわけだわ。。。

一つのミスで大きな負けができ、勝つ時は本当に小さな金額だけ。
これの繰り返しなので、なんか虚しくなります。
株はナスダック、日経225、S&P500の積立、UFJ株くらいしかしないですが
FXも通貨ごとに動きのパターンがあって、確かに株みたいに、特徴を掴むには定期的に、何度も取引する必要があると思います。泣いて負けパターン全て体感したら勝てる様になっていけるそうですが。。。本当に難しい世界ですね。
500円の損切りをケチって見送ると、結局後から10倍の損切りを迫られるんです。
いかに利大損小を守れるか。ですね。

去年の自分よりはチャートを読んで先を読む力はついたけれど、その予測通りのマネージングができているかといえば全然。ここがダメ。

まだまだまだまだですね。勝てる様になれる様頑張ります。ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/04 18:03

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