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そうなったら身に付けていた物でしか判別出来ませんか?

質問者からの補足コメント

  • 餓狼伝説の古い漫画を手に入れ、ギースがビルから落ちて死体を回収しに行ったら落ちた所に頭と両手首がない死体があったという展開でこれで判別が不可能という事なのかと疑問に思って

      補足日時:2023/08/10 05:29

A 回答 (7件)

難しい。

頭部と両手首が無い死体を遺棄するような奴が身元の特定につながるようなものを残しているはずもないし。
 DNA鑑定がある!って人もいるが、それは比較できるDNAサンプルがあってはじめて有効。例えば犯歴があるとか、捜索願なんかが出ていてDNAサンプルを提供できるケースしか役に立ちません。
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身体に特殊な痕跡(手術跡、骨折跡、ペースメーカーなど)が無ければ、かなり困難ですね。


頭部が無いということは、顔の見た目、歯科の通院歴、虹彩認証が使えない。
手が無いと指紋認証や掌紋認証が使えない。
DNAは、死体からは採取できたとしても、比較すべきデータやDNAが無いと使えない。
逮捕歴がある人は警察のデータベースにあるかもしれないから良いとしても、ごく一般人の場合は、その人の自宅などにDNAが付着しているもの(血液や毛根が残っている髪の毛など)があればいいけど、亡くなってから時間が経っている場合は、かなり困難でしょう。
親兄弟の鑑定を行って血のつながりの確率を調べる、という方法もありますが、確度は下がります。
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DNA鑑定は出来ますが判別するためのDNAがないことには特定は難しいです。

せいぜい血液型が分かる程度らしい?のですが(テレビで見た感じからすると)。

とりあえず失踪者リストからあたって調べたり、特定できそうな体の状態(治療痕とか)で合わせて調べてみたり、近くの防犯カメラから調べてみたりとやるようですね(ニュースとかで見た限りでは)。
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判別とはどう言う事?



個人識別という事?
例えば身元不明の遺体なら分かる場合もあるしわからない場合もある。
例えDNAが採取できてもそれがデータベースになければ分からない。

「もしかしたら〇〇さんかもしれない」という推測ができれば、〇〇さんの身に付けていたものや歯ブラシなどからDNAを採取して合致すれば確定できるが、そうでなければ身元不明者となる。

あとは刺青があるとか特殊な手術痕があればある程度人物を推測し最終的にはDNA鑑定となる。
特殊な手術とは人工股関節を入れたとか(シリアル番号が入っている可能性があるので分かる)。

身に付けていたものって言うけどそれは参考にはなるけど、確定にはならない。
なぜなら多く流通しているものは事実上誰が買ったか分からないし、犯罪がらみなら殺した後犯人が別の服に着替えさせるかもしれないから。
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死体から血液型が分かるし、白骨からでもDNA鑑定出来る場合もあるらしい。

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いいえ、今はDNA鑑定が出来ますから、粘膜の一部だけでも生で残っていたら判別できます。

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さぁ?どこの誰が判別したい、ってハナシ?


警察が?なにそれ犯罪助長の質問なのこれ?
だったら軽はずみな回答できませんよ
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