死亡事故（自動車を運転中に歩行者相手の）をした場合、その後関わりを持つ人間にはどのくらいの範囲でその

死亡事故（自動車を運転中に歩行者相手の）をした場合、その後関わりを持つ人間にはどのくらいの範囲でその事実をカミングアウトするものでしょうか？


一年ほど前に死亡事故をしましたが、俗に言う『ドライバー側が本当の意味での被害者』な事故でした。相手の過失割合が非常に大きく、表現は悪いですが相手の自爆みたいな事故だったので保険会社にお任せしていた示談交渉は即日終了し、任意保険の出番は無く、自賠責保険上限3000万円のところ15万円ぽっちしか支払われないというとても少額で決着がつきました。過失相殺でこんなにも減額される死亡事故は珍しいそうです。


職場からの帰り道での出来事だったので、忌まわしい記憶を呼び起こさないよう自衛のために退職し、暫くPTSDで自宅療養、最近症状が落ち着いてきたので社会復帰に向けて動き始めました。


例えば就職の面接の際に採用担当者に事故による前科（自動車運転過失致死傷罪で略式起訴され罰金刑になりました）があることを伝えておくのか、これから出会う友人や既に仲の良い友人に打ち明けるのか、、、究極は将来の結婚相手に話すのか……。（現在恋人はいません）
※実名報道はされなかったのでこの事実を知る人間は今のところ限られています。


一度別の質問サイトでこれと同じような内容の質問を見たところ、「結婚相手には話すべきだ」という意見が9割を越えていました。「話すべき」ということはその事実によって結婚を考え直すことになりうるからなんだと思います。
当方30歳を越えており、だんだん結婚が難しくなる年齢であることを自覚しています。あまり余裕もないですし、縁を逃すわけにはいかないので黙っておきたいと思っています（わりとその意志は強いのでちょっとはそっとでは揺るがないです）。もし相手に事故のことを話してそのせいで破談になってお別れになってしまったら、赤の他人に自分の事故歴を知られたということになりますよね？これはどうしても避けたいです。


事故は誰にでも起こりうることですし、路上で迷惑行為してる歩行者に遭遇してしまったら夜間は特に視認が遅れますし避けられない、遭遇してしまったら最期な事故もこの世の中には多く存在します。が、日本の道交法は自動車側に非常に厳しく、大抵の場合起訴されて有罪判決が出てしまいます。このような現状を知らず、「人を死なせたのだから自動車が悪い！！」の一点張りの方は回答をお控えください。今日まで無事故の方はおそらくご自分の運転技術が高いからだと思っている方がほとんどだと思いますが、不可避な事故に遭遇していないだけ、運が良いだけです。上から目線の説教や批判ではなく、一般的な助言をお願いできればと思います。宜しくお願いします。

No.3 回答者： ひかるa 回答日時： 2023/08/24 10:23

沢山同じ質問をして、回答した相手を罵倒するなら、これから先結婚相手は見付からないでしようね。

もつと素直にならないといけないと思いますよ！

No.2 回答者： ひかるa 回答日時： 2023/08/24 08:44

そんなに過失割合が少ない死亡事故は聞いたことがありません。

どうしてその様に少額になったのかのご説明が無いのが残念です。
　自賠責保険では上限が3,000万円になったのですか？
　昔は100万円までなら、事故を起こした運転手の保険金額が上がらないと思っていました。
　相手に話すにしても、どの様に話すのかが鍵です。
　もう少し詳しく記述して下さいませんか

この回答へのお礼

そりゃあ聞いたことないでしょうね。かなり特殊な例なので。他人の貴方にそこまで詳しく説明する筋合いは無いと思いますので質問文以上の説明はやめておきます。事故の状況があまりにも相手がひどすぎるからこのような結果になりました。こちらが本当の意味での被害者ということですね。おっしゃる通り、保険の等級も下がらないことになりました。

お礼日時：2023/08/24 08:48

No.1 回答者： 放浪者 回答日時： 2023/08/24 08:42

人には、話したく無い事実や知られたく無い失敗は沢山あります。

ゆえに、話す必要はまったくありません、あえてそれを公言したいなら別ですが、面接などに行っても病気だったと言う事すれば全く問題視されないでしょう、その内容を聞かれたら、その時には話せば良いのです。

長い人生で、様々の経験を踏みしめて生きているのです。そして、＜痛くも無い腹＞という言葉がありますが。

あえて話す事で、様々の憶測が起きるので、話さないことが賢い選択なのですよ。

味方百人 敵百人 が世の中なのです！？