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エチオピアは何故キリスト教なのにヨーロッパの様な先進国じゃないのですか?

A 回答 (5件)

キリスト教徒が多い国が先進国とは限りません。



https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Percent_ …
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アフリカの土人は、非常に古いDNAを持っているのです。

先進国になれるはずがありません。この先、1000年たっても・・・です。
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産業革命や資本主義経済活動の活発化を、キリスト教プロテスタンティズムと結びつけて説明するやり方が、けっこうメジャーに存在していました(いまもあるでしょうが)。


この説明の場合には、キリスト教ではなくて、「キリスト教プロテスタンティズム」が大きな要因だと説いています。
エチオピアのキリスト教でメジャーなのは、プロテスタントでもないし、カソリックでもない、独自のキリスト教です。

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重要なことはエチオピアは、長い期間、80近いと言われる民族といくつもの宗教と実に日常生活と結びついた行事や習慣が「ずーっと」続いているということです。 《伝統習慣を大事にして、相互に影響したり、溶け合ったり、融和したり、変化したりを好まない生活、伝統の中で生き生活し、広汎に交易や交流・商業活動をすることもせず、基本的に自給自足》でやっている社会です。
いまでも、エチオピアは、それがいいところだと、自認して、宣伝さえもしているのです。
 http://www.ethiopia-emb.or.jp/front/tourism/char …
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こうした生き方をいい・ステキ・自慢するのだと、「経済利得を他よりも多く得る・多くを生産し他に売って事業を拡大する」などは「好ましくない精神や生活」になってしまいます。
そうだと、経済活動は現状維持程度になるし、新技術の採用・産業構造や就業形態のダイナミックな変化は避けられてしまいます。
その結果、先進国のような道を歩むようなことは嫌われるのです。

「産業革命や資本主義経済活動の活発化をキリスト教プロテスタンティズムと結びつけて説明するやり方」の場合、{「自分自身の達成感・自己効力感」を得られることが、「救いの道からはじき出されてはいない証拠」のように感じさせた ⇒ 伝統的な方法・周囲でやっている方法を求めさせる}というような生き方になっていったと説明しているのです。 それが社会経済的成功への強い動機となって事業への邁進となり、成功のために革新も変化も厭わずやるという流れを作り、競い合って事業や商売・交易に励んで、結果として経済も技術も社会構造も変えたといっているのです。

エチオピアとは違っても当たり前のことです。
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エチオピア帝国(1270年~1974年)が産業革命に乗り出さなかったからでしょう。



李氏朝鮮(1392~1897年)が先進国に成らなかったのは、大日本帝国の指導を受けるまで朝鮮王朝が産業革命に乗り出さなかったためです。

今の大韓民国とエチオピアの違いといえば、優れた国から支援を受けて産業革命を成し遂げたかどうかの違いではないでしょうか、、、。
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キリスト教=先進国って認識が間違ってるからです。

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