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まず初めに、私は障がいに対する批判的な思想は一切ありません

他の動物は種の繁栄の為に劣等遺伝子は淘汰されていくのに対し人間はサポートする事を選んでいます

これが、単なる倫理観の発達によるものなのか疑問に思い質問しました

ご回答お願い致します

質問者からの補足コメント

  • 私は実際ADHDの傾向があると言われます
    なので極論思考なのは間違ってはいないですし自覚はあります
    ですけど決してそれで片付けてしまおうと言う短絡的な考えは持っていないと思います

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/02 23:44
  • 他の動物で自分の子がこの先生きていくことが不可能だと判断した場合見捨てる選択をすると見たことがあるのですが、人間は見捨てる事はせずに可能な限りサポートする事を選びますよね、それは何故なのでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/02 23:49
  • 一括りにするのは良くないですね。
    ですが種の繁栄という観点のみで捉えるとそう考えざるを得ないと思います。
    結局のところ弱者をサポートするという選択をしてますよね。
    それは単純な人権宣言など倫理観によるものなのでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/03 00:03
  • 少し補足します
    劣等ではなく劣勢と表現を改めます
    そして淘汰する原因は自然や環境です
    しかし人間の手で直接排除するわけでは無いにしろ見捨てると言う事で起こりうる事である為大雑把な表現になってしまいました。
    ご理解いただけると幸いです

      補足日時:2023/09/04 14:19

A 回答 (25件中11~20件)

戦争する際の士気に関わるから。


戦争で手足を失ったから、と言って社会から排除しているようでは、誰も戦場で戦うよりも逃げようとするので、士気は崩壊します。
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人間が障がい者と共存するのは何故か


 ↑
人間の繁殖、繁栄、という点からどうか。

動物と同じように淘汰した方が
人類にとってプラスになるのか。

ワタシはならないと思います。

障害者がいれば、それを治そうとします。

それは医学の発展を促し
健常者の利益にもなります。

肉体的に完璧な人間、というのは
おそらく存在しないでしょう。

健常者と障害者の違いは、実は
デジタルではなく、アナログなんだと
思います。

人間は、総て障害者なのです。
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この回答へのお礼

サポートする事で自己利益を得るというのが人間の本能と言う事は医療が発達しなかった場合人間はどうしていたのでしょうか?
結果論とも思えますがやはり疑問が残ってしまいます

お礼日時:2023/09/03 11:31

ナチスドイツは、ユダヤ人の他にも、障がい者や同性愛者などを劣等遺伝子と決めつけて、ホロコーストをしました。



するとどうなったと思いますか?

劣勢遺伝子は全く滅ばず、ドイツ人の障がい者の割合は次の世代では元通りになったそうです。

これは何を意味するのか?

人類は、誰かが障がい者として生まれてくる定めなのです。だから、人間はサポートをするのでしょう。
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この回答へのお礼

ナチスドイツの件は目立った事例ですよね。
過去人類の歴史の中で排除しようとした事もありそれでも変わらない事を理解した、であればサポートして種の繁栄の為のプロセスに組み込む事で多くの人類を残す方を選んだと言う事でしょうか。

お礼日時:2023/09/03 11:42

ヒトは頭が大きいので、未成年期・弱者を保護する感覚と集団・福祉制度・人権ルール・ニューロダイバーシティ・社会の複雑さ・文化と文明・老年期、などが多いのかもです。

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私も、障がい者をサポートすると言う本能を持っていたから人類は進歩したと言う考え方に賛成です。



有名な、「信長公記」の中の信長と乞食のエピソードを思い出しました。あの信長でさえ、障がい者を哀れむ心がありました。教育ではなく、本能だと思います。

https://goetheweb.jp/lifestyle/more/20200317-nob …
その集落には「山中の猿」と呼ばれる身体に障害のある男がいて、いつも道端の同じ場所で雨露に打たれながら乞食をしていた。好奇心の強い信長は以前からその様子を不審に思い、憶えていたのだ。

乞食というものは住所不定で流離うものなのに、この男はいつもここにいる。何か子細があるに違いない。信長はそう言って、事情を聞いた。先祖の犯した罪でこの男もその父も代々このような姿に生まれつき、ここで乞食をしている、というのが土地の者の説明だった。

二十反の木綿はこの「山中の猿」に与えるため、信長が岐阜城から運ばせたものだった。

「此の半分を以って、隣家に小屋をさし、餓死せざるように情を掛けて置き候へ」※

木綿十反の費用で、このあたりに小屋を建て、餓死せぬように情けをかけてやってほしいというわけだ。さらに、近隣の者は毎年の麦と米の収穫後、負担にならぬ程度にこの男にも収穫を分けてくれれば、信長は嬉しいと言葉を続ける。

「山中の猿」だけでなく、村の男女から、信長の家来衆にいたるまで、涙で袖を濡らさぬ者はなかったと『信長公記』は記している。家来たちもそれぞれ、幾何かの銭をこの男のために置いていったという。
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生物に完全無欠な存在はなく、あらゆる種の生物はすべて障害を持っています。

個体の障害の内容が異なるのと程度が違うだけの話です。

ヒトも完全無欠な個体は一体もなく、全員が障害者です。あなただって障害者のひとりなのです。
ヒトは群れの動物であり、ヒトは群れがサポートし合うことで生存性を高めてきました。
つまり、ヒトは一人では生きられない弱い障害者の集団なのです。個体がそれぞれの強みを出すことでで、その部分が弱い個体をサポートする。そういう相互依存で、集団としての弱みを最小化しているのです。
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可能です。

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集団で生活する生き物だからです。



協力して生きているので助け合いが必要ですからな

論理の発達ではありません

猿の社会にも何かが得意なサルとそうでないサルがいます
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単純な回答になるので哲学とは云えませんが、、、



他の動物より精神の発達が顕著だからです。

サポートする心理は愛情の働きが大きいですね。
愛情故のサポートに“補助力(理由付け)”は不要です。

もう一つは理性の働きに依るサポートです。
これには、理由付け(倫理とか)などの“補助力”が必要になります。

答えは『愛ある故』です。
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>他の動物は種の繁栄の為に劣等遺伝子は淘汰されていく


逆かと。淘汰というかそういう人を救うことにエネルギーを使わなかったために、人間のように高度な科学技術を持てなかったのではないでしょうか?

例えば、人類の文明を発展させた人はほぼ全員障害者だと思っています。
例えば、アインシュタインなど有名かと。
東大にしても4人に一人は知的障害とも言われています。https://www.j-cast.com/2016/02/04257610.html
他にも誰もが楽しくやっている時に隅っこの方でコツコツ石を叩いて居たような人がおそらくは石器を開発したのでしょうし、科学技術の根幹である数学など数字を触るのが病的なまでに好きな人が居たわけでしょう。そういう人が協調性があり腕力も強く狩りもしっかりできてというわけでもないでしょう。かと言って、そういう人ばかりでは多分生き残ることができなかったでしょう。そういう色々な多様性をすくい上げることを選ぶ形質を持った種だから科学技術を発展させることができたのではないでしょうかね?また、そういう考え方がどこから来るのかはわかりませんが、それが遺伝的に刻まれたものなら、色々な人をすくい上げたいと思う心を持つ人が優先的に残ったため、今もそういった遺伝子が残っているものかと。

なお、劣等遺伝子と書いておられますが、本質的に劣る遺伝子はあるのでしょうかね?極めて哲学的な話になると思いますが、例えば今の時代は数学が得意な方が良いです。
しかし、石器時代だとどちらかといえば腕力が得意な方が良かったと思います。
環境により劣っていると一見思われても、これを人の遺伝子プールから除去してしまうと、環境がわかった時に優劣が逆転すると不利になり、下手すると種の絶滅につながるかと。
そのため、本質的に優劣というものがあるかは疑問です。

また、人以外についての障害の研究についてはわかりませんが、100%強いものだけが生き残るということは無いと思います。ある程度色々な形質をすくい上げていると思います。もしそうでなければ、環境が大きく変化した時に種が絶滅して子孫を残せずいまに現存しなかった気がするためです。

そういえば、糖尿病ですが、これは今の時代、非常に迷惑な遺伝子ですが、氷河期を生き残るためには必要だった遺伝子だそうです。血糖値が高ければとうししにくかったため今でもその遺伝子が引き継がれているとかは聞きますね。今引き継がれている遺伝子は、人類100万年、場合によってはその前の私達のご先祖様がなにかしらの逆境を乗り越えるためには必要だった遺伝子かも知れませんね。
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