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一社で長く勤める事、新卒から定年までずっと一つの会社が普通なのでしょうか
退職金とかそういうことを考えれば、そうなのですが仕事内容とか、人間関係とか、勤務時間とか合う合わないとか全くないものですか?

転職も珍しくなく?なっているように思うのですが
少数派でしょうか。
フリーター期間や正社員など仕事を転々としている、した経験や複数回の転職の経験がある方におききしたいです。
或いは、派遣や契約社員など非正規で働く人はどうですか。
毎月の手取りとか、将来の事とかどうでしょうか

身体を壊すほどの残業や不規則な就業時間、長時間
低収入、人間関係、そういう事の経験や退職や転職の経験がある人にお聞きしたいです。

A 回答 (3件)

まあ、時代ですね



元々、一社で定年まで働き続けるというのは、要は終身雇用や年功序列がしっかり機能していたから成り立っていたことでした
要はガムシャラに働いて偉くなればある程度の生活が保証されていたので定年まで働くインセンティブが存在したわけです
特に大企業や有名企業は余程ポカをしなければ自動的に年収500万前後は保証されていたわけですし、
退職金も1,000万くらいは貰える算段ですので多少辛くても定年まで勤め上げる意味がありました
あと結婚して子供もいて、取り敢えず歯を食いしばって働き続けないといけないというケースも多いですね
しかし今は、どんな名門企業でも傾く可能性がある時代ですし、
どれだけ頑張っても給料は上がらず退職金もすら出ないのが当たり前
でも、日本が異常なだけです
アメリカや、特にインド人は、より良いポストや待遇が見込めるなら簡単に転職します
なので新陳代謝が働き、活気のある組織が維持されるのです
更に海外では、成績不振者はいとも簡単に解雇されますし、
業績不振やリストラで簡単にクビになります
一方で日本では、余程のことがないとクビになりません
なので微温湯的環境がある為、上昇志向が無くても取り敢えず食うに困ることは無いので転職する理由も無くなります
ちなみに大企業に多いのですが、余程優秀な人材は、そのまま取締役まで出世するか独立・起業します
体を壊す程の環境にいると、そもそも転職活動すらできませんね
で、思考も停止してますのでそのままダラダラと働き続けることになります
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仕事は収入を得るためにする行為ですから継続することで安定した生活が約束されます


それをもとに信用も付き結婚生活子育てができます。退職金などで老後も安定した生活が約束されるのが日本のシステムです
人間関係や仕事の量などは転職しても付きまとうものですから 新たな所で慣れない事をするだけのスキルや実力がないと
年だけ取って無能なやくたたずといわれるだけ。
日本の企業は年功序列昇給もありますから地位も上がりゆとりも出てきます。ほとんどの大企業や公務員の方は 仕事は仕事休暇を利用して趣味や娯楽を充実させています。
低収入で長時間勤務などの人は転職組がほとんど
元々のスキルが低く目先の金額で職を求めてきた結果です
そういう所でも家族を養うために長く働いている人はいます
派遣や契約社員になる人のほとんどが新卒で務まらなかった人会社でうまく人間関係を気づく前に逃げ出してきた人が他の所で役に立つはずありません。途中から来た仕事もできない物を受け入れる人はいません
条件が良くて楽な職場に辞めていく人はいないのにあると勘違いしているんですよ
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一社で長く、なんてのは極少数になってるようですね。


退職金の額自体が下がってきてるのでメリットも薄いですし。
転職、出戻りも多いようです。大企業は出戻りも歓迎するムードですしね。
人が足りないとはいえ需給のアンマッチが起きている感じでしょうか。
個人的には大企業は結構おすすめです。中小はおすすめしないな。
中小行くなら待遇の良いところ、技術が身について将来独立も視野にできる所ですかね。
自分の人間力を高めてさえいれば最後はどうとでもなると思いますよ。
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