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住宅ローンの借り入れを検討しているのですが
保証料について質問です。

銀行によって、借入額によって異なりますが、100万円近い保証料が必要なケースと保証料は不要というケースがあります。

そもそも保証料って何のために必要なのでしょうか?また、不要のケースの場合、何か不利益が発生することがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

保証料不要の場合は、その分を、ローン返済時に金利に上乗せして何十年間もの間に小分けにいただいているケースが多いと思いますよ。



保証料とは、保証会社が、ローンの保証人になる時に支払うお金ということです。これを行うことで、「連帯保証人」などが必要ではなくなるわけです。他人のローンの「連帯保証人」になってくれる人は少ないですし、ようは、住宅ローンを円滑に借りるための仕組みです。
もしローンの支払いが滞った場合は、保証会社が銀行に対して代位返済といって代わりに返済を行います。
個人に対しての、取立てや差押さえの権利は保証会社に移転します。

この回答への補足

ありがとうございます。

>金利に上乗せして何十年間もの間に小分けにいただいているケースが多いと
だと思うのですが、かといって金利が高いわけではなく、
むしろ保証料が必要な銀行より安かったものですから。

補足日時:2005/05/01 08:23
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保証料の必要性については、#1さんの回答がありますので省略します。


想像するに「保証料不要」で、金利上乗せがない商品は、(個人保証人を徴求されていなければ)保証料を銀行が負担しているものと思います。
理由としては、他店との競合があり、なんとしても新規顧客を獲得したいということが考えられます。

一般的な話として、「保証人不要」により、借り手が特定の不利益を被るというのは想定しがたいです。
ただし、約款上何か別の不利な条件を付されている可能性が無いとはいえません。

また金利については、表面金利だけでなく、例えば固定金利の選択期間、それ以降の金利条件などにより、トータルの支払額が変わってきます。
文面ではそれ以外の条件比較がないので、何とも言えませんが…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
約款など十分確認するようにします。

お礼日時:2005/05/02 22:14

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