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自分で初めて屋根塗装を考えています。横葺の屋根です。ストレート屋根は塗装した時、縁切りをしなければならないことを知りました。見た感じも叩いても鉄板なのですが横葺屋根イコール、ストレート屋根なのでしょうか?見分けかたあるのでしょうか。ローラーで塗る予定です。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

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>見た感じも叩いても鉄板なのですが


>横葺屋根イコール、ストレート屋根?

いえいえ全く違います。

横葺、縦葺はその葺き方ですし、スレートか鋼板かという材料のこととは全く関係ありません。

いわゆる瓦屋根のように葺かれていればソレすなわち横葺き。水平方向に並べられた屋根材が、上に上に重なっていって葺く方法。

ですから、30cmだったり60cmだったりする板状のピースを横に横に並べていく横葺きもあれば、
屋根の幅方向に長い鋼板を、水平に取り付けて上に上に重ねていくのもまた横葺き。

見た目が鋼板で瓦みたいというのなら、ピース状の物というだけでしょう。
平瓦のようなものから和瓦のような見た目にプレス成型されたものもあります。

鋼板瓦デザインの場合は、裏側で空間があるので、瓦材同士の密着が毛細管現象にならないですが、塗装に塞がれて水が溜まる袋状になることはあるので、水の出口の確保はしたほうが良いとは考えます。

ただしその鋼板瓦風屋根材が、どんなタイプかにもよるので、
写真等で補足が必要になるでしょう。

軒先から棟まで1枚を成型したものもあるので、その場合は段差にすかまはないですから。
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僕はミサワのスレート屋根ですが、3社くらいの相見積で、個人業者に


スペーサ入れないと長持ちしないと教わり(通気性もいるとの事)、
一番安いアサヒペイントの特約工事店?に相談、スペーサは、指示
有れば入れますと言われ、追加代3万でしたが、それでもも22万で
最安なので入れました。

入れ方も数種あり、隣と兼用で数を抑えたようです。
足場も工夫して全周にはせず、片方向は、命綱工法とかでした。

スレート屋根 塗装 スペーサのAI検索
スレート屋根の塗装では、タスペーサーと呼ばれる道具を使用します。タスペーサーは、瓦と瓦の間に挟み込んで、屋根の通気と排水を可能にします。これにより、屋根内部に水が溜まり雨漏りが発生するのを防ぐことができます。
タスペーサーは、下塗り後に取り付けます。タスペーサーは、屋根材の幅に対して左右15cm程度のところに挿入します。
タスペーサーには、01と02の2種類があります。01は、緩衝性、通気性、耐溶剤性に優れた新しいタスペーサーです。02は、汎用性の高い従来製品です。
タスペーサー工法の単価は、㎡あたり300円~500円程度が相場です。一般的な戸建て住宅の場合、1,000個前後のタスペーサーを使い、費用は20,000円~35,000円程度となります。
タスペーサーは、傷みが激しく劣化している屋根、アスベストが含まれている屋根材、以前の塗装で縁切りをされていない場合、スレート屋根以外のものには使用できません。
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