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自宅の寄棟造の屋根を、8年前にガルバリウム鋼板に葺き替えました。
ふと2階のベランダから1階の屋根を見ると、棟板金の繋ぎ目にコーキングの跡らしき白い線がかすれて見えました。今まで意識しておらず気が付かなかったのですが、もともとコーキングされていたものが劣化により無くなってしまったようにも見えます。そこで、雨漏り等が心配になり、本投稿を行った次第です。
状況は添付の写真の通りです。
屋根の寿命(要メンテ)は、7年~10年と聞いたことがありますが、写真のような状況ではメンテナンスの必要があるのでしょうか。1階の屋根は写真のように確認できたのですが、2階の屋根は確認できていませんが、同様の状態だと思われます。
尚、棟板金を固定する釘の抜けは発生していないようにも見えます。

どなたか専門の方にアドバイスをお願い致します。

「屋根 棟板金のコーキング等の補修について」の質問画像

A 回答 (1件)

シーリングはシリコンシーラントか変成シリコンが使われます。



写真では表面シーリングは取れて無くなっているように見えますね。

補修(再施工)はしたほうが良い部分です。
シーリングにもプライマーという資材との接着を補強する塗布剤があるのでそれを塗ってからの施工が良いですが、ご自分でされますか?
二階屋根は危険ですけどね。

業者依頼になると思いますが、鋼板にシーリングは、屋根は一番条件が過酷なので、全く寿命ではないですが、シーリングは再施工しておきましょう。

ただ、大丈夫そうな釘も、すでに緩んでいる可能性は充分にあるので、こちらもしっかり見てもらって手を入れておきましょう。
下地が杉(更に質にもよる)で釘がステンレススクリュー釘なら、多分もう指でつまんで引っ張って抜けかけるくらいの場所はあるのではないかと。
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この回答へのお礼

mocmocさん

早々とご回答をいただきありがとうございます。
やはり、劣化によりシーリングが取れて無くなっていたのですね。

8年前に屋根の葺き替えを依頼した業者さんの対応がよかったので、その業者さんに連絡をして、釘の状態を含めて点検とともに補修をお願いしようと思います。

この度は、ご丁寧なご説明をいただきありがとうございました。

お礼日時:2021/11/04 22:23

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