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義和団戦争で、出兵したのは8カ国なのに、なぜ北京議定書では11カ国が参加しているのでしょうか?

A 回答 (2件)

『北京の55日』参照。


実際に北清事変では11カ国の外交官・居留民が北京で義和団の包囲下におかれ、公使館区域に立てこもり各国駐在武官の指揮の下で防戦しています。
帝国主義的に領土割譲や権益拡大を言わずとも、八カ国連合軍に参加しなかった3カ国にも賠償金の請求を行う権利があることは自明ではないかと。
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出兵した連合軍はイギリス・アメリカ・ドイツ・フランス・オーストリア・イタリア・ロシア・日本。


議定書時に追加された国はベルギー・オランダ・スペイン。
領事館が設置されていたから、被害は有っただろうが、弱みに付け込んで
おこぼれ頂戴の感は拭えないですね。

戦争で負けた側は、何も反論できず、言いなりになるのが常です。
太平洋戦争で負けた、大日本帝国の影を日本国に、なっても
未だに引き摺っていますよね。
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