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あれもこれも考えていたらわからないことが多すぎて頭がパンクしそうです。教えてください。

"介護付き"と名のつく有料老人ホームやケアハウス、また医療院などあると思いますが、こちらは結局介護付きじゃない施設と何がどう違うのでしょうか?

ネットによると、要介護者の方々が対象で、施設の作りも極力バリアフリーで段差をなくした作りになっているとのことで、必ずしもその施設内で"介護サービスを受けられる"という意味ではないように感じました。

要介護2の母親がいますが、現在は実家に独居です。
ただ、目や足が弱く1人にしておけないので、実際は長女の私が実家に毎日帰ってます。
が、様々な面でこれ以上の自宅介護は難しく、さらに最近母の体調に変化がありました。
今のところ自立して生活はできていますが、もしかすると近い将来、また入院や手術となるかもしれません。

今日、地元のサ高住を見に行きました。
住宅型のため、介護サービスを利用したい場合は外部のヘルパーさんと契約が必要です。
一応施設の職員さんの方で毎日安否確認はしてもらえるそうなのですが、どこまで細かく見ていただけるかはわかりません。
素人の勝手なイメージですが、施設内で看護師や介護士の方がいて下さった方が、より体調にあった対応をいただけるのかな…と思っており、それを実現できるのが"介護付き"かと思ってきました。
見学を終えてネット検索をしたところ、近所に介護付き有料老人ホームがあったので、そちらにも相談するべきか悩んでいます。

また、一番気がかりだった通院付き添いですが、今日見に行った施設は、職員の人数に限界があり、有料サービスとして存在はするものの実際は断っているケースが多いとのことでした。

現在は、実家からすぐの眼科やクリニックに通っているので、私が付き添ったり、一部ヘルパーさんに付き添いを依頼してどうにか回ってます。
この部分の大半を施設側にお願いできたら、こちらもだいぶ助かると思っていましたが、どうにもそれは期待できません。
さらに同じ市内とはいえ距離が離れるため、ヘルパーさんも頼めず、週末ごとに私が車を出して母を連れて行く形となり、かえって今より労力が増えるように感じました。

"介護付き"であれば、提携している医療施設に、職員の方が連れて行ってくださったりするものでしょうか。

親戚も好き勝手にああだこうだ言われ、兄弟は何も言わずに金の無心だけしてきて、精神的に限界です。
皆が連休を楽しんでるときに私は何やってるんだろうと悲しくなります。

A 回答 (7件)

追伸ウミネコです。

NO3
 有給を使い果たしのであれば、育児。介護休業法の介護休業および介護休暇を利用することです。
 育児・介護休業法の介護休業制度又は介護休暇制度の取得で介護と仕事を両立することができる制度です。
介護休業は93日・・・93日を3回に分けて30・30・33・として取得
介護給休暇は5日・・・一日単位または時間単位で取得
「有給もすでに使い果たし来週だけで2つ通院付き添いが入っています。」ということですが、これまでは有給で介護していますが、あなたの雇用形態が不明ですが、育児・介護休業法の介護休業制度を利用することができます。
育児・介護休業法は出産後の育児休業と思うかも知れませんが、育児・介護休業法の介護制度で仕事と介護の両立することでができます。
また、被保険者は介護期間中は雇用保険から賃金月額の67%が支給されます。
「雇用保険の被保険者で、一定の要件を満たす方は、介護休業期間中に
休業開始時賃金月額の67%の介護休業給付金が支給されます。」
介護休業は93日または通院などの短時間の場合は介護休暇を利用することができます。年間5日を一日休暇又は時間単位で休暇を取得できます。
以下のURLで介護休業又は介護給休暇の対象者か確認することができます。
厚労省
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koy …
■介護休業等を理由とする不利益取扱いの禁止
介護休業等を申出・取得したことを理由とする、解雇、雇止め、降格などの
不利益な取扱いを禁止しています。
■介護休業等に関するハラスメントの防止
介護休業等に関するハラスメント防止対策を行うことは、事業主の義務です。
介護休業等を理由とする不利益な取扱いの禁止やハラスメントの防止の詳細は、以下をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/00061102 …
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通伸ウミネコ104です。

NO2
コメント覧見ました。
 鬱傾向とのことですが、兄弟に対して敵意を持つなとは言いませんが、頼りにならないのであれば、地域の公的相談所として、自治体の高齢者支援課なでも施設入所などの相談はできます。また、高齢者支援課が統括する高齢者の自宅等の悩み等の相談は地域包括センターになりますが、社会福祉協議会なども相談は受けます。
特に、身近な高齢者の相談先として地域包括センターの5つの役割があります。
その一つ 
総合相談・支援
高齢者のあらゆる課題や悩み事の相談が受けられます。高齢者の支援を行うご家族はもちろんご近所の方からの相談も可能です。

 あなた一人で頑張ることで負担を軽減することが大切になりますので、
現実的な問題を軽減する方法で、地域密着型特定施設なども検討するための資料して、厚労省から閲覧できます。
参考になればと思います。
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/00113179 …

他の介護施設との違い
・介護医療院は、要介護高齢者の長期療養・生活のための施設です。
 要介護者であって、主として長期にわたり療養が必要である者に対し、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護および機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設です。

・介護療養型医療施設は、医療の必要な要介護高齢者のための長期療養施設です。
療養病床等を有する病院または診療所であって、当該療養病床等に入院する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護その他の世話および機能訓練その他必要な医療を行うことを目的とする施設です。

・介護老人保健施設は、要介護高齢者にリハビリ等を提供し、在宅復帰・在宅支援を目指す施設です。
要介護者であって、主としてその心身の機能の維持回復を図り、居宅における生活を営むことができるようにするための支援が必要である者に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護および機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設です。

・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)は、要介護高齢者のための生活施設です。
入居する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理および療養上の世話を行うことを目的とする施設です。
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この回答へのお礼

ウミネコ104さん、再び詳しくありがとうございます。
私も楽観的に考えられればいいと思いますが、不義理を繰り返す兄弟に憎しみしかわきません。
有給もすでに使い果たし来週だけで2つ通院付き添いが入っています。
どうやって生きろというのと思うし、何もしないのに遺産だけは受け取る権利のある(法律的には)人々が許せません。

母の場合は医療環境が整ったところは必須です。
が、高齢者とまではいかない年齢なので、気持ちの面で色々と葛藤します。
教えていただいた中では介護医療院が良さそうな気がしますが、まだ生活の意欲のある母がいく場所かと思うとなんとも…

サイトをよく調べます。

お礼日時:2023/10/13 20:19

ご苦労なさっていますね。


老人ホームの種類をアドバイスしていれば、長文になってしまいます。
ケアマネに相談しても、詳しい説明はないかもしれません。
ケアマネは忙しいので、個々のケースに長時間、付き合えないと思います。
結論としては、あちこちの老人ホームを多く見学して納得するほうがよいと思います。
なお、手続き上は、県外の老人ホームでもよいのです。
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●一番気がかりだった通院付き添いですが、今日見に行った施設は、職員の人数に限界があり、有料サービスとして存在はするものの実際は断っているケースが多いとのことでした。

行きかえりの送迎だけで、病院の中へ付き添わなくてよければ、
福祉有償運送は、公共交通機関への乗り降りが混何な人が利用できます。
福祉有償運送は、タクシーの半額くらいの料金です。
福祉有償運送は普通乗用車が多く、介護タクシーとは異なるので、ストレッチャーなどの設備はないと思います。
福祉有償運送の問い合わせ先は、陸運局、または、市役所です。
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●素人の勝手なイメージですが、施設内で看護師や介護士の方がいて下さった方が、より体調にあった対応をいただけるのかな

看護師の24時間配置なら、いくらか高い費用負担の老人ホームだと思います。
介護職の24時間配置は、高くはないです。
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ところで,
ついでのアドバイスかもしれませんが、、、、、。
老人ホームの費用負担を少なくする方法はあるのです.
どういう場合かと言えば、低年金で貯金が残り少なくなっている状況なら、生活保護で施設費用を負担することもできます.
つまり、在宅でも施設入居中でも、生活費に困窮しそうなら生活保護が可能ということです.
以上ですが、よろしくお願いいたします。
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この回答へのお礼

zassou2111さん、こちらでもありがとうございます。
私の中でネックになっていたのが、平日に休まざるを得ない通院付き添いです。
施設に入居してもそれが変わらないなら、費用が莫大にかかってしまうし、どうしたものかと考えものです。
福祉有償運送というのがあるんですね。
小さな歯医者さんくらいなら母1人でもどうにかなるかなと思うものの、総合病院だと付き添いがいろんな面で難しいですね…
運送とヘルパーさんのダブルで構わないので、どうにか一部だけでも人様のお力を借りられないかと思います。

万が一本当にお金に困った場合は生活保護の申請もできるとのこと良かったです。そうならないよう願いますが、とにかくとにかく父が遺してくれたお金は母のためです。私たち子どもがもらう分なんてクソほどどうでもいいです。

明日、検査の結果を聞きに病院に行きます。
その結果次第で今後の方針を考えます。
とにかく痛み苦しみと無縁であることを願ってます。

お礼日時:2023/10/11 07:48

結論


「目や足が弱く1人にしておけないので、実際は長女の私が実家に毎日帰ってます。」
の場合はサ高住は適していませんので避けることです。
サ高住は、高齢者介護サービスの省略ですが、介護サービスは別契約になりますし、通院などの付き添いなどもしません。
ただたん何る高齢者住宅で、三食付きでも、自前で料理しないで弁当で賄うことと夜間管理人がいる程度で介護に適していません。
特養老人ホームなどの申し込みをすることと、介護院又は医療院に申込みすることです。

 すでにケアマネージャーがいるか取るかと思いますので、症状など考慮してあなたが望む入所可能な施設の斡旋をお願いすることです。
施設につては、メリットデメリットがありますのでよく検討することが肝要です。

 あなた一人悩むと鬱傾向になり易いので、地域包括センター又は社会協議会で相談することも大切です。
自治体によりますが、高齢者福祉課(地域包括センターを統括)などでも相談することで施設の照会するか自治体運営のホームに入所を進めることも有ります。
特養老人ホームか養護老人ホームは通院等でも付き添います。
栄養管理体制は整ってしています。

 介護院又は医療院は、介護と医療は別にしていますが、法改正により医療介護合わせて介護医療院を創設します。
「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律(平成29年法律第52号)」が2017年6月2日に公布され、介護保険法(平成9年法律第123号)が改正されたことに伴い、新たな介護保険施設として、「介護医療院」が創設されました。
詳細は、以下のURLで確認することができます・
2025年に創設に向け、医療と介護を合わせた施設して運用することになります。
https://www.mhlw.go.jp/kaigoiryouin/about/
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この回答へのお礼

大変詳しくありがとうございます。
実は今週の病理検査の結果次第で今後の方針が決まりますが、サ高住はやはり、賃貸住宅に食事と声かけてくれる管理人さんがいるようなところ…くらいに思っていた方がいいですね。
要介護5の方なんてどう生活しているのと思いますが…

検査の結果により、介護区分の再認定の申請を考えていますが、おそらくは区分があがり、要介護3以上になると思います。
そうなった場合、施設の決め方も変わってきますね…

すでに鬱気味で、他人事の兄弟に殺意が湧きつつあります。
どうにか相談できる人を周りに増やして乗り換えたいと思います。

お礼日時:2023/10/10 13:26

ゴメンなさい追加です。


母は老健で4年間過ごしましたよ。
先に書いたように、時々は自宅に帰ってというパターンでしたが。
 
> 子供に残してもらうより、少しでも母に快適な空間で過ごしてほしいと思いました。
その通りですね。
中々それが出来る人がいません、読んでいて涙が出そうになりました。
私も母のためなら母の貯金全て使ってもいいと思っていました。
 
大変だと思いますが、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

タマタマポチさん、ありがとうございます。
やはり調べると長くても1年程度の延長が多い中、4年間も過ごさせてもらえたのは、老健のスタッフの方々のご配慮もすごいですね!
お母様も住み慣れた環境で安心されたのではと思います。

実は最近読み直した、数年前の雑誌の相続特集で、モト冬樹さんも全く同じことをおっしゃっていました。
"遺産をあてにしない子どもに育てること。その考えこそが遺産"みたいにおっしゃっていて、本当に激しく同感です。

元々少ない貯金、いくらのこるかわかりません。
母の生活費に消えるなら本望です。ほんのちょっとだけでいいから、親戚にお礼で渡せる分のこしてくれると子供としては助かります。
それでゼロになろうと、兄弟には文句言わせません!
今日また朝から、兄弟に対しての憎悪の感情でかなり精神的に荒れています。
どうにか穏やかな日々を過ごしたいです。

お礼日時:2023/10/10 13:20

#1です。


私の母が老健に入っていました(昨年亡くなり、今日が1周忌でした)
 
老健は3ヶ月ですが、家の事情などで3ヶ月経過後、退所して数日帰宅してショートステイで再び老健に受け入れて貰い、ショートステイ扱いですからまた数日自宅経帰宅。これで老健へ再入所で3ヶ月。
同じ時期に3ヶ月後、一旦他の施設へ移動後また戻って来られる方もいらしたようです。
(この辺の事情は不明です)
 
また、私の住んでいるのは愛知県山間部で冬はとても寒いのです。
そのため3ヶ月経過しても「寒くて帰宅は無理」という事で5ヶ月ほど連続して入所していた事もあります。
つまり、かなり弾力的な運用をされるようです。
  
終の棲家は特養ですが、こちらは要介護3以上でしかも入所待ちがとても多く無理でした。
 
母は結局老健で最後まで面倒を見て頂きました。
 
一度老健を検討(見学)されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

タマタマポチさん、再びありがとうございます。
お母様やご家族にとって大事な日だったんですね。そんな日に親身にありがとうございます。
老健、やはりそうなんですね。視野を広げて探してみます。

実家は関東で温暖ではありますが、実家が古く、冬は風呂が地獄です。
母は実家で不満を抱いていないし、私も本人の意向が何よりと思ってきましたが、おそらくこの先短いです。
貯金もたいしてあるわけじゃありませんが、子供に残してもらうより、少しでも母に快適な空間で過ごしてほしいと思いました。
今日見学に行ったことでまた色々頭を悩ませましたが、とにかく母が快適であることを願います。

お礼日時:2023/10/07 20:32

要介護2という事は、ケアマネさんは付いていますよね。


サ高住などではなく、通称「老健」と呼ばれる介護老人保健施設は案内してくれませんか?
 
まあ、ケアマネさんはこのような施設があると冊子をくれるだけで、家族が様子を見に行って入所の申込みをしなければならないですが要介護2であれば、この老健が一般的です。
 
https://www.roken.or.jp/about_roken
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この回答へのお礼

老健、ありがとうございます!
たしか老健は数ヶ月しかいられない気がしましたが、色々でしょうか?
母の場合ひょっとすると終の住処となるかもしれません。
サイト拝見します。
ケアマネさんからはいくつかサ高住のパンフをもらっただけでした。

お礼日時:2023/10/07 19:58

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