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ずっと前に「愚痴や他人の悪口を言うのは男らしくない」と何かで読んだり聞いたりしてからは、私は極力、絶対に愚痴や悪口は言わないようにして、読書や書道や運動、筋トレ、武道の稽古等で発散するようにしています。

しかし「愚痴や悪口を言わない人は信用されない」と聞いてからは、

せめて性根が腐った輩、それも今の職場でなく前の職場とかに居たようなおかしな輩の悪口ぐらいは言うようにしてます。

皆さんは如何でしょうか?

私は愚痴は95〜99%言いませんし、悪口は99.9%以上、言いません。

どうしても悪口を言う場合は、今の職場や飲み屋とかでも「私の主な趣味やストレス解消法は、読書や書道、運動、筋トレの他、前の職場の肝っ玉が小さかった元上司や、幼稚で姑息な上に陰湿な輩を反面教師に始めた空手やキックボクシング等、武道の稽古です。」
と言うようにしてます。

皆さんは如何でしょうか?

A 回答 (5件)

素晴らしい取り組みですね。

非常に真っ当です。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

可笑しな人について語るのは悪口では無いと思いますよ。実名を出さずに経験として話すことで「問題提起」「注意喚起」とし「意見の交換」をするという意識を持ちましょう。同意や慰めを貰いたい時は分かりやすく「愚痴ですけど」と言って(その場合も実名は出さない)「お断り」を入れると綺麗だと思います。

愚痴が嫌がれるのは「時と場所を選ばない人」が多いからです。相手に余裕がある時は良い潤滑剤に成ります。しかし双方きつい中で先に音を上げられると「心が持たないので迷惑である」という話もあるでしょう。

「相手の状態を確認してから出すという配慮があればいい」

また「愚痴をこぼさない人は信用できない」と言う話をまともに受けては行けません。他の方も言っていましたが「情報開示」の一環としてオープンに接するという話であって「相手をリラックスさせるための悪い冗談」を連発する事ではありません。

ビジネスで指導される内容に「自分の立場を明確にする」と言うのがあります。簡単に言えば「欲しい物をはっきりさせる」「どうして自分にとって価値があるのか理解してもらう」という情報開示です。これを元にして他の人もWinWinの関係を構築します。何を考えているのか分からない人が混ざっていると話が先に進まない分けです。後から条件を変えたり要望をするのは宜しくないという文化から来ています。

例えば、

「○○してほしい」

と言う内容であれば「愚痴の様に聞こえても」要望であるとし、配慮するというのが普通です。悪口に関しても要望をしていない場合の方が心象が悪く、要望さえ明確にしていれば反省して頂ける場合が多いです。

しかし罵倒する言葉を使うと「罵倒を受け入れた」事に繋がりますので、要望と反対の事をされる場合があります。これは余計な事をしたわけですから悪口に相当します。そういう人が仲間にいると巻き添えを食うので嫌われるという事です。

なので「肝っ玉が小さかった元上司」と言うのは悪口であり「部下のやる気を大事にしてほしかった」と言う言い方をすれば(要望となっていますから)悪口では無いのです。事情を知っている人は同情すると思いますし、似たような経験をした人は好意的に解釈するはずです。悪口に聞こえないようにするという配慮だけが必要であり、発言自体を抑え込む必要は無いのです。

私も若い時は愚痴や悪口を抑えられない性分でした。しかし「もう少しこうして欲しかった」と言う話については先輩方が凄く優しく対応してくれました。そこから「弱い立場の者は要望をしても良い」と解釈し、他人の強さを恐ろしいと思う事は減りました。また自分が逆に「要望される怖さ」を知り、これに対して誠実に答える難しさを知りました。その後は自然と愚痴も悪口も控えるようになったんです。

つまり愚痴や悪口と言うのは「どうせ聞いてくれない」と言う諦めから憤りが生じているため起きるのです。表現が過激になるのだと思います。なのでこの諦めを辞める事が肝要です。「綺麗に要望をする」事が出来れば流れは変わります。そんな手応えを得ている人はストレスも減るのだと思いますよ。

「若いうちは自分の要望を綺麗な言葉に出来ない。
 言い方を変えたことによる成功体験が少ないため、
 言葉の力を磨くモチベーションも上がっていない。
 そこで我慢を繰り返すと人生の軌道が歪むのだ」

自分の経験からですが冗談抜きで怖い話だと思います。私は自分のモヤっとした気持ちを蔑ろにしないように気を付けています。その上で公平性を維持する表現が無いかと探しています。意外と言葉(言い方)が見つかるものです。

質問者さんの様に(物臭をせずに)発散する趣味を作るというのは真っ当であり、羨ましいと思っています。その一方で並行して「モヤっとした部分をどうすると綺麗に要望の形に出来るのか?」「他人の共感を得られるのか? 」時間を使って考えて見るというのはどうでしょうか? 慣れてくるとスピードも上がってきます。初めは数日かかる(私は今でも数日かかる場合が多いですけど)でしょうけど、抑え込むよりは良いと思います。

良い話が聞けました。ありがとうございます。

以上、ご参考になれば。
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貴方のしてる事は正解だと思います、


只…、「愚痴や悪口を言わない人は信用されない」と誰から聞いたのかは判りませんが、
それは違うと思います…、
逆に信用されなくなると思いますし、
そうしている時の自分は気持ち良くないと思います…折角、築き上げた、その男らしさが崩れてしまいます…。
…この様な言葉を聞いた事ないでしょうか…
グチュグチュ言ってまるで女みたいだ…と。
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しかし「愚痴や悪口を言わない人は信用されない」


 ↑
それは違いますね。
自分の弱いところを見せない奴
という意味です。
時には、自分の弱いところを見せた方が
良い、という程度です。
愚痴や悪口は、言わないほうが良いです。



せめて性根が腐った輩、それも今の職場でなく前の
職場とかに居たようなおかしな輩の悪口ぐらいは言うようにしてます。
皆さんは如何でしょうか?
 ↑
人の意見で、右往左往するようなこと
は、しません。



私は愚痴は95〜99%言いませんし、
悪口は99.9%以上、言いません。
 ↑
ワタシは100%言いません。

愚痴や陰口をいう姿は、醜いです。
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うつにならないように、適当に発散してね。

水清くして魚住まず、適当に愚痴を言う方が、こいつも人間やなって人は近付いてきます。
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人の悪口を言わない人ってのは、自己開示しない人のことです。



人の悪口って、その人のことの話しであるようで、実は人をどう評価する自分であるかの自分の話しなんですね。それは自己開示なんです。

なので、人の悪口を全く言わない人ってのは、社会行動学的には、人から信用されないという傾向があります。それは自己開示であるから、自己開示しない人を人は信用しないのです。

で、悪口が駄目だとされるパターンは、それが自己開示ではなくて、自己主張になっている場合ですね。他人を使って自己主張する、それは嫌われるんですよ。他人を道具にする人だから、これも信用されません。 

具体的に説明しますと。
「私にこういう理由があって、その人のことを批判する。」という、理由づけが自分自身にあっての人の悪口は信用されます。それは、どこまでいっても自己開示だから。

「相手はこういう人だから、私はその人を批判する」というように、理由や根拠を相手のせいにしてもっともらしくするような悪口は信用されません。それは、人を道具にした、自己開示を回避した自己主張だからです。誹謗中傷とは、まさにこれです。例えそれが事実に基づく根拠あることであったとしてもです。そういう悪口を言う人を、人は卑怯者と評価します。
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