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生物界を見ていると、昆虫のように個体差がほとんどない生物ばかりです。それらの共通するのは大量だと云う事です。数が多いですね。

それが、生物も高等になって哺乳類ともなれば個体差も現れてきて、慣れた人が見れば容易に個性のあることが分かるようです。でも、それらの数はすくないです。

こんなことを考えていると、個体差のない生き物は数が多く、個体差のある生き物は数が少ないんだなぁと思いました。

ただ人間は、この地球に80億人と多い?ですね。

馬鹿な私だからうまく云えないのですが人間が持ち得た、あるいは“獲得し得た個性”に何か重要な意味が有るのではないかと思ったのです。

でも、それがどういう事か判然としません。
思うところあったら、意見を聞かせて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 私の疑問に直接触れる回答はありませんでしたが、いろんな意見をもらったので、楽しく考えることが出来ました。

    有り難うございました。

      補足日時:2023/11/04 09:38

A 回答 (21件中21~21件)

純粋理性には個性がありません。



個性は個別的経験の個別的記憶によって個性が形成されます。

人間はゴキブリよりも多様な経験、個別的な経験をするから人間にはゴキブリ以上の個性が生まれます。
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この回答へのお礼

理性は機能・働きであって、経験が学びとなり、それを記憶して知性となる、ような気がします。

人間は理性が未熟な赤子でも、外見の個体差は他の生き物よりも大きいです。

生物の進化は個体差を際立たせてきましたが、そこに何か理由が有るように思うのです。

お礼日時:2023/10/31 21:49

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