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日本の在留外人の人数の推移について質問です。
なぜ日本が最も豊かだった1980年代より今のほうが日本在留外人の方が多く、30年間経済が成長師でないのに日本に在留してる外人が増え続けてるんですか?

A 回答 (4件)

団塊の世代は日本の人口構成に非常に大きなウエイトを占めています。



1980年代は団塊の世代が30代の働き盛り。また女性の社会進出が進み、共稼ぎ夫婦が増えました。要するに高度経済成長に見合った労働力を日本人だけで供給できていました。

今は少子化で若年労働力が減る一方です。だから、経済成長していなくても、どんどん若年労働力が不足する一方です。ですから主として若年労働力を補う意味で外国人労働者が増えて行ったわけです。そうしないと経済を維持することも出来なかったのです。
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少子高齢化で、労働する人の


数が減っているからでしょう。

経団連などが、政府に圧力を
かけて移民を増やしています。

安い労働力が欲しいのです。


人手不足を、移民で解決した国は、その後
衰退、滅亡している場合が多いです。

アケメネス朝ペルシア
ローマ帝国、ムガール帝国などがその例です。
移民に頼る結果、労働生産性を上げる努力を怠り
国力が衰退するのです。

移民などという安易な方法で解決すべきではなく、
イノベーションを促すのが正道です。
逆に言えば、人手不足は、イノベーションを起こすチャンスでも
あるわけです。
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夜でも一人で出歩けるから。



経済が成長してないってより、国内で人件費に使ってたお金を海外の生産拠点や機械に充ててるだけでしょ。
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少子高齢過疎化だからです。


少子化で底辺の職業と言われる職業は労働者不足、高齢化で労働年齢と人口のバランスは悪い、過疎化で農村、漁村的な所では労働力不足。
これらを手っ取り早く補う為の在留外国人の数が増えているからです。

このやり方は賢明な人なら分かると思いますが、短期的には解決出来ても長期的には悪循環になります。

少子高齢過疎化の問題は地方の小規模漁山村から始まり都市部に問題が見えるのは最後になるので都市部でこの問題が表立って見える時は手遅れ状態になります。
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