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質問です。

漫画家やアニメーターさんの方たちって、例えば、物語を担当する人、下書きを担当する人、本筆?を担当する人……というように、分業体制で一話もしくは漫画・アニメを完成させていくわけですけど、では、プロの小説家の場合はどうでしょうか?

「企画」、「構想」、「構成」、「執筆」、「編集」、「添削」
といった一連の流れを全部一人で担うのでしょうか?

でも、これってプロの小説家に限らず、アマチュアや駆け出しの、小説を書いている人、漫画家やアニメーターさんにも言えることだと思うのですが。

A 回答 (5件)

プロは、編集担当と企画や構成をまとめます。


その後は作家の作業です。
書き上がった原稿を編集→校閲でチェックし、問題があれば修正を作家がします。
その後、編集社が出版へ進めます。
ある程度分業です。

アマチュアは、執筆までは一人で進め、その後は編集担当が確認、その後はプロと同じ。

出版社として雑な作品を精査するという分業は必ずします。
それでも漏れが起きて、後日再販時に修正されることも。
作品に影響が無い程度の、間違いは正される様です。
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エンタメ分野では見えないだけでそれなりにあるようですが、小説創作というのは基本的に儲からない仕事です。

なので分業で創作すると、ほとんど利益が出ません。なので一人で書いた人が成功したとしても、よほどベストセラーにならない限り、印税では十分に食えません。そしてベストセラー作家が実は分業で書いていたと知られたら作家としてのブランド力が落ちてしまうので、結果、他のエンタメ作品と比べて、共同制作はとても少ないです。

ただ編集の段階で多くの人の手が入り、徹底的に校閲され不整合を修正されて文章の取捨選択、加筆の要請が出されます。かの村上春樹の小説に新潮社の校閲・編集の手が大量に加えられているのは、知っている人は知っている公然の秘密だったりします。
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そうです


一人でやっています

だから
小説家になれる人が少ないのです

「編集」というのが意味がわかりませんが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/17 00:24

ちがいます。



小説家ではありませんが
出版社については多少知っています。

「企画」?ですが、
小説そのものは作家がひとりでおこなう創作です。

作家は出来上がった作品の原稿を
担当編集者に渡します。
編集者は原稿を読んで
変更などを要求したり、
作家とあれこれ話し合い
最終的な形にします。
ほとんど変更などがない場合もあるでしょう。

最終原稿に基づいて、ゲラを出します。
作家、担当編集者がゲラをチェック。
校閲が誤字、脱字などがないか
チェックします。

そして印刷に回す。

だいたいこんな流れです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

勉強になりました。

お礼日時:2023/12/17 00:09

昔の作家は一人でしています


漫画などは駆け出しはすべて自分です
本になるときは校正が入ります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

勉強になりました。

お礼日時:2023/12/17 00:00

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