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右ねじ方向に力が働いているのに
ᕼ=I/2πrという式になるのはどうしてなんですか
ベクトルの向きがバラバラで式の形にならないです

A 回答 (4件)

アンペールの法則は、スカラー等式です。


ベクトルの方向という話は出てきません。
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アンペ―ルの法則の本来の形は



∫[C]H・dL=I

でCは閉曲線、Hは磁場ベクトル、dLは線素ベクトル
Iは閉曲線C内を通過する全電流でスカラー値です。
右辺は∫[S]ids とも書けます。
S: 閉曲線Cに囲まれた面
i : 電流密度ベクトル
ds: 面積素

H=I/(2πr)
は直線電流の電流値Iと、直線からr離れた所の磁場の絶対値H
の関係。

どちらも左辺/右辺の値はスカラー値。
べクトルの向き云々は無意味です。
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アンペールの法則の積分形って



∮H・ds=I

ですよね。この場合の左辺は結局磁場と円周との積ですから

2πrH=I

∴H=I/2πr

と言うだけです。
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ᕼ=I/2πrを


ビオ・サバールの法則か何かで
導出したいと言うことでしょうか?
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