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欧米には安楽死を認めている国があります。
オランダやスイス、ルクセンブルクなど。

人間には生存する権利がありますが、死を選択する権利もあると思います。
生きている限り、死を意識する状況に直面することもあるでしょう。

日本では年間3万人弱もの人が自ら命を絶っている状況です。
また、本人の意思に反し、延命治療を施す場合もあります。

皆さんは日本にも安楽死制度が必要だと思いますか?

A 回答 (14件中1~10件)

NHK党などに投票せず、あの時、「安楽死党」に投票するべきでしたね。

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この回答へのお礼

そのような政党があったのですね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:00

安楽死というか、尊厳死はあった方がいいです。


つまり、本人の意思があって死を選択できて、医師が手続きを行った場合、殺人として適用しない制度です。

終末医療になると激しい痛みを伴うため、大量のモルヒネを使わざるを得なくなるものの、結局は死を迎えることになれば、何の得にも楽にもなりません。
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この回答へのお礼

終末期には特に必要になりますよね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:01

安楽死の制度は必要だと思います。

本人の意思があればですが。不治の病など痛みを伴う場合や希望がない場合は苦しみを長引かせない為に人は楽になりたいと思うはずです。
親戚がALSで亡くなりましたが、アメリカ在住でした。日本に帰ると安楽死できないのでアメリカに残ると言ってました。結局安楽死せずに食べ物が喉につまり窒息死で急死しましたが、そのままだんだん痩せ細り弱って行くのを待っているだけ、酷い痛みとだるさの中で寝たきりになる恐怖は計り知れません。

動物には安楽死はあるのに人間にはこの国では許されません。治る見込みがなく、本人も望まないのに無理やり生かされているなんてそれこそ医療費の無駄です。
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この回答へのお礼

窒息死とは苦しかったでしょう
安楽死の議論は必要だと思います
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:02

不要だと思います。



安楽死を認めた場合、最低でも自分の意志で選択する必要があります。
そして、第三者から見ても、安楽死が必要な状況であるということを判断する必要があります。
しかし、日本人は非常に同調圧力が強く、安楽死制度を運用できるだけの能力が足りていないと考えます。
同調圧力が強い日本人には、自分の意志で安楽死を選択するということが非常に困難です。


例えば、ある人が学校または職場で「俺が◯◯だったとしたら自殺するね!」「俺も」「よく生きてられるよな」のようなことを毎日言われていました。
ある日、その人は自殺し、遺書に「自分は生きている価値がないから」のようなことが記載してあったとします。
自殺する人の気持ちとしては似たような物が多いと思います。
そして、この様なことは「いじめ」として処理されるかと思います。
いじめは悪いことです。
当然加害者は批判されますし、学校も批判されるかもしれません。

しかし、平気でその口で同じことをするのです。

例えば、ALSの患者の話が出ると、当然のように安楽死の話が出てきます。
その中で、多くの人が無責任に「私だったら安楽死を選ぶ」とネットに書き込みます。
そして、もっと多くの「いいね」が付きます。
よく考えてください。
これは先程のいじめの話と全く同じです。
そうするとどうなりますか?
それを見たALS患者は「私は生きていたらだめなのか」と受け取る可能性があるのではないでしょうか。

その状況でALS患者が安楽死を選択したとします。
これは自分で選択したのでしょうか。
それとも、いじめにより誰かに選択させられたのでしょうか。

このようなことはネットの書き込みだけとは限りません。
家族や介護してくれる人の行動から、その様に受け取ってしまう可能性もあります。
本当は死にたい訳では無いが、これ以上迷惑を掛けたくないからと安楽死を選択するかもしれません。
この場合、本当に安楽死をすべきでしょうか?

特に最後の例では、「本当は死にたいわけではない」のです。
私はこの様な状態の人は、安楽死をすべきではないと思います。

現状、「私だったら安楽死を選ぶ」という書き込みがありすぎます。
もっと社会が熟成しない限り、安楽死は導入すべきではないと考えます。
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この回答へのお礼

他人が安楽死へ追い込む可能性はありますね
そうなると非常に危ないと思います
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:03

必要です


ただ、もしそれをした場合、本来生きれば幸せになれたはずの若者とか
命を絶ち、ジ・エンドになってしまう可能性もあります

おそらくそれが理由で実装できないことが大きいとは個人的に思いますが、
それ以外に逆にデメリットはないので

病気に苦しみ毎日地獄を味わうような人を救う方が大事かと
じさ●は自分が決めることですが、不治の病気に毎日もがき苦しんでいる人は故意にやってるわけではないですからね
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この回答へのお礼

安易な安楽死の選択は出来ないということが大切ですね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:04

回復が見込まれない終末医療の話ならたしかに強めの薬剤投与して安楽でいたい気はするけどね(死ぬかどうかはともかく)。

まぁ死にたいやつのためにそこまでして法律で守ってやる必要ないよね?法律ってのは生きていくためのルールブックなんだから。
死刑執行とちがって死ななくてもいい人間を殺す側のメンタルケアの問題も残るからねぇ、いらないなぁ
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この回答へのお礼

難しい問題ですよね
終末医療ならば必要性が高いと思いますが
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:04

私は必要だと思います。

日本では無理だからスイスにわざわざ行って行う方がいるくらいなので、ご本人やご家族の金銭的、精神的、体力的、時間云々の負担をを少なくする為にも認めた方が良いと思います。

また、自殺するにも、誰だって痛い、苦しい思いをして行いたくないと思います。死にたくなるほど辛い状況下で、生きさせるのは酷だと思うので、自殺願望がある人にもある程度診断は必要だと思いますが、選択できるようになれば世の中もっと良くなると思います。

ただ、既に日本でも難病の方などに安楽死ができるようになっているので、もっと一般的になり、辛い思いをする人が少しでも減ればなと思います。
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この回答へのお礼

このような議論も必要だと思います
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:05

不要。



自殺がある意味、認められている(罪にならない)んだから、
安楽死したい奴は、自殺すればいい。
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この回答へのお礼

自殺は良くないと思います
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:06

自殺には種々理由があるので、自殺者が多いことを理由に安楽死を論じることはできません。



延命は、治る見込みのない患者を延命だけしているケースもあるので考慮できます。
ただし、例えばスイスの安楽死は、本人の明確な意志であることが条件です。
延命処置をしていて意識不明の患者の場合、本人が決定できません。
家族なり医師なりが「殺人」を決断することになります。

個人の意志、個人の尊厳等についての意識が低い日本では安楽死論議は簡単ではありません。
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この回答へのお礼

日本では議論が難しいということですね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:07

苦しい治療に耐えている方などは認めてもいいと思います。

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この回答へのお礼

不治の病の場合は認めても良いかと思います
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/29 10:07

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