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先日、新築一戸建てを購入し、最初の固定資産税、都市計画税を払いました。
その時、あれっと思ったことを書きます。

3200万円(不動産仲介手数料などの手数料を除く)で土地を購入しました。土地に対する固定資産評価額は1550万円でした。仮に評価額を地価公示価格の7割と考えたとしても2214万円にしかなりません。

購入した価格と評価額(地価公示価格)はこれだけの差が生じてくるものなのでしょうか?
はっきり言ってショックでした。よろしければ皆様の具体的な数字を教えてください(心のよりどころが見つかればと思っております)。

また、考え方が根本的に間違っていましたらそれらを含め、この差についての解釈についてアドバイス願います。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

>はっきり言ってショックでした…



どちらにショックだったのですか。固定資産税評価額が高いと思ったのですか、安いと思ったのですか。文面からは安すぎたように読み取れるのですが、固定資産税も都市計画税もそれだけ安くなるのに、何がご不満なのですか。

>評価額を地価公示価格の7割と考えたとしても2214万円…

地価には、「公示価格」のほか「路線価」、「固定資産税評価額」、「実売価格」があります。
固定資産税評価額の目安は、公示地価の 7割程度となっています。3,200万円は公示地価ではなく、実売価格ですね。基準値の取り方が違うようです。
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>購入した価格と評価額(地価公示価格)はこれだけの差が生じてくるものなのでしょうか?



別に全く珍しくありません。まず、すこし混乱されているようですが、
 ・実勢価格
 ・公示価格
 ・路線価(相続税評価額)
 ・固定資産税評価額

は全部別物です。
公示価格はそもそも全ての土地にあるのではなく、特定の基準点における価格を表します。
この基準点の価格を「参考に」全ての地域での路線価や固定資産税評価額が決まります。
この基準点の公示価格にしても実勢価格よりはわずかに安くなっています。
また実勢価格はその土地の条件によりかなり異なります。同一地域でも公道に面していれば高くなり、私道だと安くなるとか、南道路は高く北道路は安い、角地は高い等です。
この条件により差は時に30%近い差になることもあります。
なので公示価格を持ち出したとしても2,30%程度の差は珍しくはありません。

>はっきり言ってショックでした
普通は喜ぶのですが(税金が安くなる)、何故ショックなのでしょうか。実勢価格が下落したのであればショックと思いますが。
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割高な物件を買わされてしまったのでは?と、思っていらっしゃるようですが、安心してください。


決してそんなことは無いと思いますよ。

先の回答にもあるように、不動産の価格表示は様々なものがあり、実勢価格には公的評価額が参考にならない物が沢山あります。

ほとんどの場合、売買価格の方が公的評価額より高いので、相談者の方だけが特別ではありません。

中には路線価などよりも安くしか売買されない土地もあります。(この場合、実際にはそれだけの価値がない物に、役所の決めた高い税金がかけられている事になります)

売買価格には波があるので、今後については分りませんが、今現在は税金が安く済んで良かったくらいに考えてください。
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