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韓国観光したときに朝鮮人が犬を食べるのは知ってましたが、さすがに今の朝鮮人は猫は食べないだろうと、現地案内してくれた日本語の出来る朝鮮人大学生に聞いてみたら、
「高齢者は今も猫を食べる人はいますよ。神経病に効くと信じられています」と教えてくれました。
夏目漱石の我輩は猫であるを読むと、当時(1905年(明治38年)1月、『ホトトギス』にて発表 )は猫を煮て食べる日本人もいたそうです。
今の日本人は猫は食べなくなったと思いますが、1905年以降も食べていた日本人はいたと思いますが、いつぐらいから猫料理は廃れたのか?
分かる人いましたら教えてください。

A 回答 (1件)

いつぐらいから猫料理は廃れたのか?


 ↑
wikに出ています。


日本では仏教信仰の広まりにより平安時代末には貴族の
饗応食から獣肉食がほとんど姿を消し、
中世以降は穢れを忌むという風習も加わり肉食が
ほとんど行われなくなった[4]。

また古来より猫は米食文化における穀倉や寺院での経典を
ネズミ食害から守る重要な番人として珍重されてきた[5]。

猫の肉以前の問題として、そもそも肉食全体が、
日本では歴史的にはこのような状況であり、
江戸時代も肉食は忌避されていた[4][6]。

ただしそれは表向きのことで、実際には獣肉が「薬」として
貴族や武士など支配階級の間で食されていたことが
文献により実証されている[4][6]。

それでもやはり、江戸時代に食された獣類の食材が
兎・犬・川獺・狸・鹿・猪・狐・熊(いずれも野生)
の8種類に大別できると結論付けられるにすぎず
猫は江戸時代に食された獣類の食材にカテゴライズされない[4]。

しかし、猫の肉が食されていたという推定の根拠と
なりうる文献は皆無ではなく、
『名産諸色往来』(1756年)には江戸麹町にある獣肉専門店に
並んでいる食材として猪・鹿・狐・狼・熊・獺・鼬・猫・山犬
を列記している(調理法の記載はない)

沖縄では肋膜炎、気管支炎、肺病、痔に効果があるとされ、
汁物仕立てにしたマヤーのウシルなどが食べられていた。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E9%A3%9F …
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