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人生に哲学って無用ではないですか?
何故そう思うかというと、私は哲学によって幸せになった人間の例を一つも知りません。自殺した文学者等の例は幾つも知っていますが…

A 回答 (11件中1~10件)

哲学とは


言葉を使って考えることです
無用か有用かは、人それぞれでしょう
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哲学がなければ、物欲と信仰と人間関係に翻弄されて人生終わっちゃうwww.

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哲学を知らねえ、幸せが解らねえ○○の寝言だな。


哲学を持つ事こそ、幸せの条件の一つです
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かなり矛盾していますね。

「なにが幸せか」を論じるのも哲学の分野です。
あなたが幸せについて考えている時点で哲学があなたにとって必要だったと言うことです。
逆になにも考えずにぼーっと生きているなら哲学は不要です。
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哲学は哲学すること自体に意味があるんです。


有用か無用かという価値判断はナンセンスです。
あなたの思う幸せとやらに奉仕するための哲学なら確かに無用ですけどね。
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人生に哲学って無用ではないですか?


 ↑
哲学の目的は。
1,真理の発見
2,人生の指針を示す

人生に必要ではないですか。




何故そう思うかというと、私は哲学によって幸せになった
人間の例を一つも知りません。
自殺した文学者等の例は幾つも知っていますが…
 ↑
自殺した哲学者以外、総て不幸に
なった訳では無いでしょう。

エピクロス主義
ニコマコス倫理学
なんてのを聞いたことありませんか?


幸せとは何か。
人生の目的は幸せになることなのか。
どうしたら幸せになれるのか。

こうした問題を理詰めで考えるのが
哲学の役目の1つです。
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人生に哲学が必要かどうかを考えることも哲学。


人生に社会学が必要かどうかを考えることも哲学。

人は皆、「少年哲学探偵団」の一員なのですよ。
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自身の疑問を徹底的に追及して、解決する事が一つの学問、或いは生きる意味を成しているのかも知れません。



人間には『一切皆苦』という程の苦労が課せられているとして、その解消の為に自身の人生の全てを掛けた人が、釈迦と云う人のようです。

その後を受けて、釈迦の云った事『一切衆生悉有仏性』是は命在るものには、総てに仏性が備わっている、という意味ですが、では全てのものに備わっている『仏性は何故修行をしないと理解出来ないのか?』が道元が仏門に入るきっかけを作っていたようです。

こう云った人に拠っての疑問とか、悩みとか、苦しみはそれぞれ違うかも知れませんが、人間の頭の中には絶えず湧き上がる疑問があるからかも知れません。

思春期頃に沸き上がる疑問には、人それぞれですが、『人生余は何ぞや?や、自分は何処から来て何処に行くのか?や、或いは様々な疑問を抱く事がある様です。』

こう云った疑問が頭から離れなくなる時、それが何故か宗教になったり、哲学になるのではないかと思います。

つまるところ、人間は如何して生きているのか?という事をとことん突き詰めたくなって行くと云った意味です。

釈迦の教えは『全ての苦しみから人類を救い出してくれる、究極の心の癒しの心理学』と云った面があります。言い替えるなら宗教では無くて人間の魂を救ってくれる心理学、と云っても可能と思います。

後で説明します。

又哲学にも同じ効果がある様です。彼のソクラテスは云っています。『汝自身を知れ』ですが、有限の命を持って生まれて来た人間にはどうしても自分がこの世から退場する事を許せない気持ちを持っています、或いは自分の死を許せないという意味です。

こう云った気持ちと同時に、永遠の命を希求する心があります。こう云う場合では又同時に、人生に矛盾を感じてしまうかも知れません。

こう云った場合にも研鑽を積んでゆくなら、どちらから攻めていったとしても、至福の喜びを味わう道が残されているようです。

宗教では無くて、心の究極的な癒し効果がある云う釈迦の教えの神髄を書いてみたいと思います。

人間の最大の苦しみの一つは、自分が死を迎える事だと思います。

生きていたいと云った願いとは裏腹に、生まれて来た時から全ての人間は期限が知らせられていない『死刑囚』と云っても良い存在だからです。この苦しみが釈迦の苦しみと同じだった事が分かります。

また死に対する恐怖症がありますが、これも同じ不安症などの一番のきっかけも作っています。何時になるのか知らされていない死刑執行日の事を云っています。

不安障害も恐怖症も、或いは神経症などの全ての症状などにも、一つの原因が関係しています。という事は死ぬ事の恐怖からも、何処からやって来て何処に行くのか?と云った疑問も全て解消出来るという事を釈迦が教えているからです。

今の精神医学では、『人間の心は何故苦しくなるのか?』と云った単純な事さえも答えてくれませんが、2,600年前の釈迦は教えて呉れています。

宗教の話は余りしたくは無いのですが仏教の話には、人間の苦しみは何処からやって来るのか?と云った問いがある様です。

答えは『無明の故』ですが、この意味は恐怖症等で話をするなら理解し易くなると思いますので、この線で書いてみます。

ストレスと云っても症状と云っても、不安や恐怖心と云っても良いですが、総てがそう云った感情を抱いている人の心の中から湧き上がっているものです。この意味に置いて全ての原因はその本人が作り出しているという意味です。

自分で作り出している不安感を、自分が感じてしまってあたふたしている事の原因は『無明の故』つまり自分自身が分からないからという意味です。

そこで人間に感情を湧き上がらせている本当の正体を書いてみます。

それには脳の構造から説明する必要があります。

人間の脳の構造です。ウイキぺデアからです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

『悩みと、苦しみと、疑問』を感じている状態を他の言葉で言い表すなら、心に矛盾を抱えている状態と云っても良いようです。

もう少し具体的な表現をするなら。心同士が矛盾を抱えたり、対立や分裂をしている状態と云っても可能だと思います。この状態は大変苦しい状態です、うつの苦しみは他人は理解してくれない!という事が言われていますが、その理由は右脳の意識は命そのものを支えて売るものだからです。

自身の命を働かせているものと戦っている、或いは心に圧迫を受けているからです。漠然とした何処から押し寄せて来るのか分からない得体の知れない不安を押し付けられているからです。

この状態を人間の心は『苦しみとか地獄』と感じています。

又恐怖を感じてパニックになったりする時、とてつもない恐怖感が心を包み込みます。この恐怖感が人間の宗教文化の発展の原動力になっているようです。

この二つの意識が、脳梁の中で出会う事を『自分自身を知る』=『見性』という様です。此処をもって『生死の問題が解決する』という様です。禅で云う処の『一生の大事が了畢する』という事になります。

聖書の世界では『神と会って和解する。』と云った現象です。

その後の世界観は、生も死も同じに見る事が出来るようになります。生きてよし死んでもよしという具合です。

自分は何処から来て何処に行くのか?が分かったという意味です。死に赴く人が笑って幸福感に包まれてゆく姿です。

こう云った脳の活動を脳卒中になったために詳しく説明している動画がありますので載せてみたいと思います。






本当の意味から云うなら、自分の右脳の意識は自分の無意識の意識です。禅などの悟りを開いた人達の言葉を借りるなら、見知らぬ他国でオヤジに会った様なもの、或いは真っ暗闇で自分の妻に出会ったようなもの、『今更お前は誰か?と聞く必要さえも無かった。』と云われているようです。

もう既に知っている者=『人間は毎日何百回も、意識する自分→無意識の自分』と切り替わって生きています。この切り替えがスムーズに行っていて、何も違和感を抱く事が無い人を健常者と云っています。』

眠る時に無意識の自分と仲違いをしていたり、交替をしようとしない場合を不眠症と云っています。書痙や吃音も同じです、交替する事が出来ない事が原因です。心臓神経症や自律神経失調症なども同じです。

左脳の自我意識では髪の毛一本でさえも白くも黒くも出来ない事を知らないで『意志の力でしようとしている事が』神経症の原因です。

とことんに自身の疑問を追求する事で、二つの脳にはホットラインと云うものが構築されます。漠然とした不安が何処から来ているのかが分かる様になるという意味です。

余り長くなり過ぎてしまいましたので、一旦終わりにします。

何か質問がありましたら答えたいと思います。
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哲学って


物事を深く考えることを
哲学っていうんだよ

哲学という学問はありません
ジャンル名です

自殺した文学者が哲学したのかどうかは
わかりませんが
それも一つの答えなのですから
他人の回答に
間違いだとはいえません
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「幸せ」というより「より豊か」が近いと思います。


「豊か」には、物質・非物質など様々です。
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