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飛行機事故って滅多に大事故が起こらない感覚だけど、ポアソン分布に従うから今年はあと日本で2〜3件程飛行機事故が起こっちゃうかもしれないですか。

A 回答 (3件)

ポアソン分布をご存じなら、その「期待値」「分散」もご存じですよね?



https://bellcurve.jp/statistics/course/6984.html
https://bellcurve.jp/statistics/course/6986.html

問題は「1年間に航空機の大事故が起こる回数(あるいは確率)」をどうやって求めるかですね。理論値など存在しないので、経験値・実測値になります。
それによって「期待値」も「分散」も大きく変わります。
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航空機が破損する、死者が出るレベルの大事故をpとして


それ以外を1-pとすると
ポアソン分布ということ、みたいですね

もっと低レベルに言えば
大事故とそれ以外の比率は統計的に一定値に収束する(大数の法則)とも言えますので、
既知のサンプルからある程度の発生確率(発生頻度)は言えます

報道されないレベルの軽微な事故を考えると
これはベルヌーイ試行とは言えないので
ポアソン分布は適用出来ないことになります
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ポアソン分布が何か分からん

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