プロが教えるわが家の防犯対策術!

菊池涼子の回想日記から引用します。

彼女は当時26歳でTBSのカメラマン。ロシアで、宇宙船への搭乗を目指して訓練を受けていました。
ヘレンは、イギリスからの訓練生で、菊池と同世代。訓練生は地上で無重力状態をすでに体験しています。仲間たちは宇宙飛行士専用のバーで寛いでいます。

<宇宙飛行士のバーに帰ってきて、お茶を飲みながら「無重力下での人間は鳥か魚か」という話をする。男性陣はみんな「鳥」と言い、ヘレンと私、女性陣は「魚」で一致した。
本当は「人魚」と言いたかったが、自分の容姿を省みていないようで恥ずかしかったので、口には出せなかった。>

質問は、「無重力下での人間は鳥か魚か」について、(回答者は少ないのですが)、なぜ、男性の訓練生たちはみんな「鳥」と言い、女性陣は「魚」と、なぜ、分かれたのでしょうか?

A 回答 (3件)

鳥は、空気の中を滑空することで浮力を得て飛びます。


自らが動いてこそ、飛ぶことができるのです。

他方魚は、体比重を周囲の水(海水)と等しくすることで浮遊します。
何を知ることなく、水柱を浮遊できるのです。

無重力による遊泳を、
能動的に行っているのか、受動的に行っているのか、
という捉え方の差だと思います。
男社会に生きる、男と女の生きざま、と言えそうです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<自らが動いて>と<周囲の水(海水)と等しく>という具合に、
男女の能動的・受動的な、<生きざま>の違いなのですね。

お礼日時:2024/01/09 15:48

女性は子供を産みますから


家にまつわる脳が機能するでしょう
男性は女性と子供の分の食べ物を
外に出て見つけてくるために
広い世界を認知する脳が機能するでしょう
女性と男性の脳の空間把握機能が
鳥と魚のイメージに関与している
ような感じがしました
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうごじます。
男女の認知機能が違うのですね。両者の分業において、空間把握機能が違い、鳥と魚に分かれたのですね。

お礼日時:2024/01/13 09:23

サンプル数の少ない統計はあまり意味がありませんが、あえて言えば「鳥」や「魚」という詩的表現に対して、男性は開放感を飛行していると錯覚し、女性は閉塞感を水中と錯覚したという見方もできないことはないでしょう。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<サンプル数>が少なくご迷惑をおかけします。
男女間で<開放感>と<閉塞感>とが対比されているのですね。

お礼日時:2024/01/09 18:13

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