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海自の潜水艦の潜水深度は明らかにオーバースペックなのですが、なぜ船体に高価な鋼を使い続けるのでしょうか?

A 回答 (9件)

深い所に潜って、水圧で潰れたら意味がありませんから。

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探知される可能性を下げるため。

キーワードは水温躍層、混合層。
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海自の潜水艦の潜水深度は「明らかにオーバースペック」という認識自体が誤りです。


なので、なぜ?に対する答えはありません。
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オーバースペックじゃないですね。



他国の潜水艦よりも下にもぐれるというのは、航空機が「他の飛行機よりも高い高度に到達できる」という優位性と同じです。

また日本は原子力潜水艦を持っていません。なので高性能な鋼で船体を作り、静かに深く潜ることで効率よく日本領海を防衛しているのです。

自衛隊が22隻しか保有していないのに、世界6位の広さのEEZを管理できるのは深く静かに潜れるからです。
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オーバースペックではありませんよ。


飽くまでも設計上でのスペックです。

鋼材は加工しやすく強度が出る上に、安価で済みます。
鋼材以外で適切な材料が有りますか?
まさかアルミを使えと??
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圧潰したタイタニック観光船(潜水艇タイタン)のような失敗を避けるためかもね~

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実際の戦闘になれば水圧だけでなく、爆雷などによる衝撃波も加わるので、それにも耐えられる力が求められます。

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何故、オーバースペックだと、言い切れるのでしょうか?



潜航深度なんて、公式には、発表していないでしょう?

敵より優れていることは、事が発生したとき、
国の安全と乗員の安全の可能性を広げます。
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温度変化や急激な深度変更に対応するためじゃないかな?

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