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米国債権に連動した動きを目指す投資信託、1486と1487についてです。

どちらも上場インデックスファンド米国債権ですが、為替ヘッジなしとありで違いがあります。

チャートを比較すると、動きが全然違うのですが、
この見方は、
米国債権の価格は下がっているけど、円安に進んでいるので、為替ヘッジなしのファンドのチャートが右肩上がりという分析は正しいのでしょうか?

どなたか教えてください。

A 回答 (1件)

×債権、○債券ですが(意味が大きく異なります)、内容はご指摘のようなことかと思います。



ヘッジありの方は基本的には米国の金利と連動した動きで、金利が上昇すれば既存の債券価格は下落し、逆に金利が下落すれば債券価格は上昇します。
そういう動きになっているかと思います。

ここに為替の影響が加わっているのがヘッジなしになり、当然、円安になれば円建てでの価格は上昇します。
時期により為替の変動が大きくなった時などは債券価格そのものの影響よりも為替変動の影響の方が多きくなることがあるということでしょう。
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