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お世話様です。
近々投資信託で米国債を購入予定です。いろいろ調べたのですが、今現在
為替ヘッジなしの商品は、基準価格のパフォーマンスが↑になっているのに
為替ヘッジありの商品は、基準価格のパフォーマンスが↓になっています。
長期保有で運用の予定ですが、今どっちを買えばいいのですか?
お分かりになる方ご教授下さい。

A 回答 (2件)

>今どっちを買えばいいのですか?


為替がどう動くかは事前にはわかりませんので、結果的にヘッジありかなしかどちらがよくなるかもわかりせん。

また米国債のファンドを買う目的にもよります。

単純に債券としての利子をとっていく、米ドルを保有する一つの形として考える、為替差益での運用益を意識して狙う、等々、また、資産全体の中でどういう位置づけ、意味で保有するかということにもよります。

為替ヘッジにはコストがかかり、日米の金利差が拡大する局面ではヘッジコストも大きくなると思われます。
その程度が実際のどれぐらいで、米国債そのもののクーポンがどれぐらいなのかわからないですが、基本はヘッジなしであまり一気に買わずに、円高にふれて基準価額が下がればまた買い増しするというような形がよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/18 21:12

債権の場合、元本割れの懸念が低いことから、安全投資と考えて取り組む方が多いですが、成長性が乏しく、手数料と信託報酬というコストが重しとなります。


投信の場合、積み立て型がドルコスト平均法と複利効果を得て、長期運用での成長期待が大きいと考えられています。
定額積み立ての場合、価格の変動幅が大きいことが利回りを高くするため、米株インデックの積み立て投資が最も成長してリターンも大きくなると言われています。
投資はどれだけ多くの資金が市場投下され、活発な取引が行われるかで、結果が変わるため、世界最大市場である米株マーケットが成長期待が大きいです。
ドルコスト平均法が長期でリスクを折り込むため、変動幅の少ない債券は成長が乏しいと思います。
私自身も株を中心に様々な金融投資をしており、投信は米インデックスが最も成長効果が高い結果が出ています。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/18 21:13

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