先日、ピアノの師匠からこんな言葉をいただきました。 「どの曲を選んでも必ずやあなたの音楽の礎を固めて

先日、ピアノの師匠からこんな言葉をいただきました。


「どの曲を選んでも必ずやあなたの音楽の礎を固めていけると思います。」

と言葉をいただいたのですが、どのように解釈して良いのか教えてください！

No.4 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2024/02/11 11:56

ハリウッドの歴史的名女優イングリッド・バーグマンは

映画でいろいろな役をやりたかったが
どうしても綺麗な役しかやらしてもらえなかったので
不満だった

そんな時にある監督が
「ゲーリー・クーパーは
何の役をやってもゲーリー・クーパーなんだ。
君も君のままでいいんだよ」と言われました

つまり
いろいろな変わった役になろうと考えないで
何をやってもいつも自分のままでいいといことですね

それが正しいかどうかは別として

ピアノで言うと
これはこうだからこうしようなんて
曲のことは考えないで
自分の弾き方を作りなさいと

そのように解釈しましたが

No.3 回答者： goorev 回答日時： 2024/02/11 03:34

女性はそういう「抽象的な」「ぼんやりした」表現が好きなんですよ

人間力とか、コミュニケーション力、みたいな類ですね
受け取る人がどうとでも取れる言葉

基本的に「人生の全ての経験は何らかの糧になり、後の人生に影響がある」ので
つまりどの曲を選んでも、あるいは練習するしなくても、
ピアノをやめちゃっても、全て後の人生に影響があり、
自分の人間性つまり音楽表現に影響を与えるわけですから

これは占い師の「あなた、きっと悪いことが起きるわよ」
地震学者の「あと１００年に以内に巨大地震が起きる可能性が高い」

↑こんなのと一緒なんですよ
長期的見れば必ず正解になってしまう内容で
言い換えれば価値の無い話です

この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時：2024/02/12 21:40

No.2 回答者： chu-favo 回答日時： 2024/02/11 00:51

礎とは基礎、土台のこと。

どのジャンルの楽曲でもあなたの土台を盤石にしていけるから、そんな有意義な経験が詰めるから、色々とやってみなさい。
逆に厳しく言えば、いまは土台、基礎が甘い、或いは偏っているから、ジャンルに偏らずに満遍なく、色好みせずやって基礎、土台を固めなさい。
とも取れそうです。

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2024/02/11 01:00

No.1 回答者： gldfish 回答日時： 2024/02/11 00:24

あまり深読みしなくていいと思います。

「どの曲を選んでも勉強になるから、好きな曲選んで大丈夫よ」くらいの話でしょう。たぶんどの生徒にも言えることかと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2024/02/11 00:28