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娯楽を我慢すれば生活はできます。
ただそれが嫌なのと旦那の給料から自分の化粧品や洋服代を出してもらうのは難しいので短期派遣等で働いています。
旦那はどちらかと言えば表題にあるような考えです。
養ってもらっている主婦は旦那に対して、一切何も言えないのが当たり前でしょうか?

A 回答 (10件)

アラフィフの既婚男性です。


>自分で稼げないなら、娯楽を我慢するのは当たり前?

まず、これを《保護者に保護されている子供》に当てはめて考えてみてください。ごく当たり前のことですよね。子供達が「ゲームが欲しい」「遊園地に行きたい」と言っても「我慢しなさい」というのは親として当然の権利です。

実は男女平等はこの理論で出来ていて、女性解放前の欧米女性達は「子供と同様におっとに保護される被扶養者」でした。だから「自分で稼いでないので、夫の指示に従い、娯楽は我慢する」のが当たり前だし、女性達は子供と同様に財産権や契約権が制限されていました(今の日本も未成年は契約権がなく財産権も保護者の監督という制限を受けます)

なので、男女平等が進んだ日本社会で「自分で稼げないなら、娯楽を我慢するのは当たり前」という風潮になるのはある意味当然なのです。

しかし、従来の日本はそうではありませんでした。日本は律令制の時代から男女平等で対等、ただ鎌倉時代から武士が台頭してくると、膂力で女性は太刀打ちできないので、男女で役割分担するようになっていきました。

これが日本の伝統的な「男は外・女は内」という役割分担です。そして日本の専業主婦とは
「女は一度嫁しますと、夫はもちろん、家族全体の幸福に責任を持つように教育されておりました。夫は家族の頭であり、妻は家の主婦として、自ら判断して一家の支出を司どっていました。(中略)それらのための収入は、いうまでもなく、夫の働きにより、妻は銀行家になるわけです。杉本鉞子:武士の娘」
というものでした。

つまり「妻は銀行家」であり、家族の生活の質や幸せに責任を持つ立場なのです。

で「銀行家」であるなら《家計費を管理し、夫や子供が満足する家事や育児などを全うしたうえで、家計費に余力があるならそれは自分の取り分》です。

今は男女平等全盛期になっているので、このような日本の伝統的な価値観が忘れ去られています。

もし「夫や子供が生活に満足できるだけの家事や育児を行っている」なら、日中に友達と優雅にランチしていてもいいし、そのお金を家計費から出したっていいのです。

>旦那はどちらかと言えば表題にあるような考えです。
ならば、質問者様が家事をする必要はないんですよ。養われる理由もありません。
西洋の男女平等のやり方で共働きになって「家事を分担する」でいいのです。

もっとも他の方が書くように「それぞれの夫婦の在り方」がありますので、日本的な男女対等-西洋的な男女平等のどこでバランスを取るかは、夫婦で決めるのがよいでしょう。
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質問者さまが自主的に主婦を選んでいるのなら仕方ありませんね。


しっかり家事をこなして旦那さんの活力や労働意欲を十分アップさせることができていたら、旦那さんの方から自主的にお小遣いを差し出すでしょうし。

旦那さんから専業主婦でいてくれと要請されているのであれば、それなりに自由にできるお金は欲しいところですが。

てか逆の立場で考えてみたらわかることでは?
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旦那のお金を使わなきゃいいんじゃないですか


あなたの働いたお金を
旦那が無断で持ち出してパチンコに使ったら怒りませんか
使っていいか聞いてからにしましょう
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たぶん、質問者さんは「あれもしたい、これもしたいをかなえる場合、自分で稼いでいなくても夫に金銭的要求をしても良いでしょうか?」と聞いているのでしょう。


だから、的外れな回答でしょうけど、「お金のかからない娯楽」を楽しむのではダメなんですかね?
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どこでどう工夫するかは、使い道とご夫婦の意向によります



うちは貧乏だけどマイホームもたててるし、車も好きな車です。

しかし、切り詰める所はしっかり切り詰めメリハリを持たせています。

我が家はコロナ禍意向ほとんど引きこもりなので洋服は防寒具の認識です。

健康の為のアイテムです。

うちの場合は服は節約しますが、その分娯楽とか好きな部分に使っています

必ずしも洋服を我慢しないといけない訳ではありません
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夫婦ふたりのことって、プライベート過ぎる話しなので。

世間と比べることが、そもそも難しい。

世の中には、夫に従うのが当たり前の夫婦も一定数いますし。妻に任せてこそなんとかなると思う夫婦も一定数いますし。共同に共有する責任を分かち合うんだ、それが当たり前だの夫婦も一定数いますし。責任も負担も知ったことか、お互いに好きなことをやるんだよ、の夫婦も一定数いるんです。

で、どんな夫婦になるかは、どの夫婦も最初からは決めれない。それは、年月をかけていつの間にか分かること。
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>一切何も言えないのが


当たり前ではありませんね。
家計をひとつにやりくりするのが結婚です。
なので妻の身だしなみも家計から捻出するのも当然です。

つっても妻の立場になってみれば全く稼ぎがない事に引け目を感じるケースもあります。
なので多少働いて面目面子を立てるってのはよくある事です。
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私もNo.2さんの意見に同意。

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亭主が500円の弁当食ってるのに自分はランチ会と称してママ友と数千円の昼飯とかはアカン。


でも亭主が元気に働けるのは奥さんが掃除だ洗濯だ料理だって家内のことを分担してくれてるからなわけで、そういう貢献分は金銭的に配分してもらわないと公平じゃない。別に奥さんは奴隷じゃないんだから。
家事を何もしないのに有金全部よこせってのはダメだけど、夫婦で家庭を維持してるなら相応の金額は自分のために好きに使ってもいいんじゃないの。
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まあそうですね。

何にも言えないというより〇〇するからこれだけさして欲しいとかお願いする立場ではある。人の金なんだからね。好きにしたいなら自分で稼ぐと良い
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