アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

行き過ぎた資本主義と競争社会。
格差、貧困、生きづらさ、うつ、孤独……地球温暖化。
このどんづまった世の中ですが、どうすれば、世の中の詰まりは治るのでしょうか?

A 回答 (8件)

新しい資本主義を見つけることだと思います。

資本主義が成り立つには常に経済が成長し続ける必要があります。つまり安く、大量にものを作り、広告で煽って消費活動を活発化されるわけですが、そんなことしてたら格差や温暖化は進む一方です。もし、少ない原料でものを作る技術が発見されても、同じ原料でより大量の製品を作り、それを売ることで今まで以上の利益を生み出す。それが資本主義です。今の利益重視の社会からシフトチェンジすることが世の中の詰まりを改善する唯一の方法だと思ってます。
    • good
    • 0

行き過ぎた資本主義


 ↑
資本主義は、発生時とくらべて
かなり緩和されています。
英国で産業革命が興り、それが資本主義
の発端となったのですが、
当時の労働者の平均寿命は二十歳未満
というほど非道かったのです。



と競争社会。
 ↑
競争を否定すると、社会主義国のように
なってしまいます。
社会主義が産んだのは、貧困、独裁、
虐殺、赤い貴族による極端な格差社会
でした。



格差、貧困、生きづらさ、うつ、孤独……地球温暖化。
このどんづまった世の中ですが、どうすれば、世の中の詰まりは治るのでしょうか?

ウェルビーイング」(well-being)という言葉があります。
身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、
「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。

人間のウェルビーイングは、歴史的に見れば向上しています。
たとえば健康的に長生きする人は世界中で増えているし
食糧事情も技術の発展で改善し、人口の増加を支えてきました。

「ほとんどの人は、世の中は悪化していると信じ込んでいますが、
データは逆のことを指し示しています。
メディアから受ける印象とは逆なんです。

突発的に起きるテロ攻撃、戦争といった目を覆うような惨事は、
多くの耳目を集めますが、
人類にとって良いことは10年、20年の単位でみれば大きな
変化が見えても、徐々にしか進まないので、
メディアに取り上げられにくいのです。

毎日のように13万7000人が極貧から脱出していますが、
新聞がトップで報じることはありえません。

過去25年間でみると、実に10億人以上もの人たちが
極貧状態から救われています。
    • good
    • 0

自民党をやめましょう

    • good
    • 0

まずは政治家の世襲を禁止すること。

そこからでしょうね。最低でも同一選挙区からの出馬は禁止。
2世3世の政治家は単なる利権屋で国家のことなんか何も考えてないアホが多い。そしてそういった政治家にぶら下がる企業も代々の付き合いで固定化されている。こいつらは自分の身内の利益だけを考えるから変化を嫌う。
その結果が今のどんづまった世の中と言うわけです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2024/03/05 05:36

「人新世の資本論」の中で同じようなテーマについて斎藤氏が助言をしていたのを思い出しました。



今の問題に気づいた個々人がいかに本気になって「3.5%」の人々の中に入れるか、その人々がいかにして大きな流れを生み出し、1%の超裕福層が作り上げた今の社会の仕組みを変えていけるかどうか。
みたいなことが書かれていました。
    • good
    • 0

格差は資本主義関係なくあります



貧困も原始時代からあります

生きづらさはいつでもあります

うつは資本主義とは関係ないです


孤独なのは個人の問題です

地球温暖化は資本主義。ではなく人間が悪いです

資本主義じゃ無い国も悪化させています
    • good
    • 2

資本主義と競争社会が行き過ぎかどうか、何とも言えません。



資本主義と競争社会を排除しても、格差、貧困、生きづらさ、うつ、孤独……地球温暖化 は発生して来ると思っています。人間社会では。
    • good
    • 0

それは人生の準備を18までにしていない人、つまり一部だけだと思うよ。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A