アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

7代先まで祟る、とか末代まで祟る、というのは強い恨みの表現として時代がかった作品にはよく出てきますが、そもそも、7代も子孫が繁栄する前提なのは何故ですか?
本当に恨むんだったら、その恨みの対象を呪い殺してそこで終了にさせようとしそうですが。
今の時代、独身が当たり前ですので特に呪われてもないのに自分が末代という人はゴロゴロいますが、昔々は子孫を残さないなんていうことはそもそも発想になかったのでしょうか。

A 回答 (5件)

それだけ永く子々孫々まで続くよということです。


だから絶対にやってはいけませんよという誡めです。
7代というのは言葉の綾。
    • good
    • 0

ただの言葉のあやです


深い意味はありません
    • good
    • 0

> 7代も子孫が繁栄する前提なのは何故ですか?



そのような前提はないでしょう。

> 強い恨みの表現として

そうならば、誇張表現なので、「お前だけでは終わりにしない」というだけのレトリックでしょう。 配偶者、親兄弟姉妹、一家はどうなるというようなことは考えてもいない、子々孫々ではないのはどうして、と疑問に思う方が変でしょう。

> 本当に恨むんだったら、その恨みの対象を呪い殺してそこで終了にさせようとしそう

仮に、恨みの対象が事故や病気・災害・殺人事件で死んでしまった場合に、恨みは消えるのでしょうか。たぶん、相手が死んでも恨みは消えないように本人は思っている可能性は高いです。自分が相手を突き殺しても銃殺・薬殺・扼殺しても、それで死なれたら、恨みの気のやり場に窮するように本人は思っていて、延々と祟り続けたいのであって、殺したいのではないことが多いのでしょう。

> 今の時代、独身が当たり前ですので特に呪われてもないのに自分が末代という人はゴロゴロいますが

面白い発想の記事があります。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555138453871/e …
七代祟りたいという強い念の囚われると、相手が倒れたら起こして元気になるのを待って祟り、不幸やうつで自死しそうなら救援してから祟り、結婚せず孤立孤独に苛まれそうなら仮初めの婚姻をさせてから祟り、不妊で子ができずに辛らそうなら子を孕ませてから祟る、、、、ねちっこく、やる気かもしれないです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%9D%A1 …
祟りをなすことに執着しているので、祟りができなくなるような状態になってしまったら、そりゃマズイ。
本人にだけでなく、配偶者でも子孫でも、彼ら彼女らにも辛い思いをさせ続けるという欲求が強くなっているのですから、「子孫が繁栄する」ことも「配偶者が幸せ」なことも、「本人が繁栄し幸せを満喫する」ことも、望んではないでしょう。
    • good
    • 0

補足


お坊さんのブログです。

七世の父母
https://tgiw.info/weblog/2012/09/post_769.html
    • good
    • 0

仏教で、七代以上だと赤の他人扱いになるから。


位牌なんかも、七代より古いものはお寺に預けて、仏壇には祀らない。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A