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女性は自らそうしたいと思ってそうするのか、人(男性)の目を気にしてそうするのか?
どちらが相応しいのだろうか?

私は男で40代後半。乾燥肌で手の甲もカサカサだが、滅多なことではハンドクリームなど塗らない。休職中ということもあるが、色気を半分諦めているのだ、と思う。
だが、女性はどうだろう?
どの年代の女性も、とても丁寧にクリームを塗っている。日々メンテナンスをしている。
ハンドクリームに限ったことではない。
常日頃から、カラダのお手入れを怠っていないのだ。

これは自らがしたい(なりたい)と思っての “願望” が由来なのだろうか?
女性はこうあるべきであるという世間(他人)の目を意識した “義務” が由来なのだろうか?

前者であれば、女性として結実していく日々の喜びは納得できる。
後者であれば、知らぬ間に女性は足枷をはめられてはいないか。

A 回答 (3件)

あなたは、中学生や高校生時代の思春期に


髪の毛をセットしたり、洋服など身だしなみに
気を配った経験はなかったですか?

人前に出る仕事をしていると、中年になっても
身なりに気を使いますが、職業によって気を使わなくなる

女性は、それがずっと続くと考えた方が良いです

(女性の中に、化粧気の無い身なりに気を使わない人もいますけどね)
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たいていは前者だと思います♪


手でも髪でも、ちょっとしたことがいい感じだと、一日元気に過ごせるのです(⁠^⁠^⁠)
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>これは自らがしたい(なりたい)と思っての “願望” が由来なのだろうか?


女性はこうあるべきであるという世間(他人)の目を意識した “義務” が由来なのだろうか?

どちらをより重視するかは個人差があると思いますが、しかしどちらも「同時に成り立つ」と思いますし、男性だって程度の差はあるにしても同じように足かせをはめられている、と思います。

男性はたしかにハンドクリームを塗らないかもしれませんが、たとえば「髪が白髪になるのを気にして黒染めしている」男性はたくさんいるし「体形が崩れるのがイヤでトレーニングやダイエットをしている」男性もたくさんいます。

これは「自分がそうなりたい」という点もありますが、多くの場合「そのほうが仕事に役立つから」という理由もあります。
 営業職なら若見えするほうが売り上げが伸びそうだし、デブだと「だらしなさそう、仕事ができなさそう」にも見えるからです。

人間というのは《他者との関係性において、利益を得て生活を維持する》動物です。

なので「自分がこうなりたい」と思う動機そのものが《今の自分が置かれている社会情勢でどのように利益を得るか》を無い方していて、結果的に「自分の願望≒他者への義務」となるといえます。

男性から見て、女性が容姿に対する願望が強いように見えるのは、それが男性にくらべて容姿を整えることが「他者への義務」であることが多いからです。

但し勘違いしないでほしいのは「女性に容姿を整える要求をする他者は《男性よりも女性の方が多い》」ということです。

これは大学の研究でも明らかになっていますし、現実にも女性の社会進出に伴い、若い男性も容姿に気を配るようになっています。(大学生の息子は毎朝スキンケアしますが、男性化粧品の販売額は右肩上がりです)

これは「経済力がある女性が増え、そこから利益を得ようとする男子が容姿に対して敏感になったから」です。

決して男性も、他者による「こうあるべき」論から自由ではありませんね。
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