アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大学の基礎化学という科目は具体的に何を学びますか?

A 回答 (5件)

そんなの、大学によって、講師によって変わります。



まあ、おそらくは「高校化学の復習」「高校で化学を履修しなかった人のための補講」みたいなものだと思います。
    • good
    • 0

「物質とは何か」について学びます。



すなわちさまざまな物質の反応や性質を研究し、構成原子や分子の構造を調べ、新たな物質を合成しよう、という学問を行っていく事ですね。
物質の性質や構造および機能を研究することになります。

現代の化学は、試験管とビーカーだけで実験するものではありません。
最先端の技術を駆使した機器や、精密な分析手法、コンピュータによるデータの処理等を活用して、新しい化合物を探索し、新しい機能を持つ物質を開発しようとするのが最近の化学研究の方向です。
    • good
    • 0

大学によりますよ。


高校の復習であることもあれば、大学での化学全体の中での基礎化学と応用化学という意味での基礎化学、すらわち理学部の全般的な化学の総括的というか、概論的な科目を表す場合もあります。
    • good
    • 0

大学の講義名は高校までの教科名とは異なり,学科や先生達が勝手に自由に決めているので,同じ講義名であっても,大学によって内容は100%異なることもあります。

その内容はシラバスに記載されていて,その中身は大学・学部・学科・入学年度で異なります。ここで質問しても意味がないわけです。自分が持っている・アクセスできるシラバスをご覧ください。
    • good
    • 0

No.3の”半可通”先生が言っているように、大学の科目名・内容は大学ごとに異なります。


ただ、工学系や医学系の学部によくあるような、”積み上げ式(*)”の授業科目では、低学年で基礎的な内容、高学年ではその知識を用いた応用的な内容の科目となります。
この様な場合、その低学年区で開講される授業科目を『基礎科目』と呼ぶことがあります。

(*)積み上げ式授業:ある授業の内容を理解するには、それより前(それより前の学年)で開講される授業の内容を理解している必要がある、というような授業です。多くの場合、それより前の授業の単位を取得している事が履修の条件となっています。

具体的に基礎科目で何を学ぶかは、それこそ分野によって様々で、一概には言えません。

工学系だと、まずは『微分積分学』『線形代数学』『解析力学』などが基礎中の基礎で、工学部内のほぼすべての学科に共通する基礎科目ですね。

工学系の中の各分野ごとで見ると、例えば土木工学系では、『構造力学』が基礎科目でそれを応用した『橋梁工学』が応用科目、あるいは『数理統計学』が基礎科目でそれを応用した『都市計画学』『交通計画学』『水文学(”みず・ぶんがく”ではなく”すいもん・がく”)あるいは水文統計学』などが応用科目、と言う訳です。

なお、最初の書いた通り、大学では、科目名やその内容は大学ごとに異なっています。上で例に挙げた科目も、大学によって名称や細部の内容は異なっています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A