予言滋味た事を言う人は、言った事がハズレても、また他の予言滋味た事を言うのですか? そういう時、ハズ

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質問者：98829506
質問日時：2024/04/19 00:14
回答数：2件

予言滋味た事を言う人は、言った事がハズレても、また他の予言滋味た事を言うのですか?
そういう時、ハズレた事柄について「ハズレました。お騒がせしてしまいまして申し訳ありませんでした」と一切言わず、言った事は無かったことのようにサラリと葬り去ります。
また「こんな人々を困惑させるようなことは、迷惑になるから、今後やめよう」と思って、人々を迷いに導き入れるような行為をやめないのでしょうか。

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No.2

回答者： 2pon
回答日時：2024/04/19 10:24

予言する人って、世の中に割と多くいますが、当たり外れに関してはその人によるんでしょうね。

ちなみに私も予言しますが、今まで外したことは有りません。100％の的中率ですよ。
まだ当たってない予言はこれからの未来において的中するのだろうなと思ってます。

予言の当たり外れについて、もしかすると誤った考え方をお持ちなのかも知れぬと思い、簡単に解説しておきます。

【１】期日を伴っていない予言の当たの外れの判断は即座にできない。
まだ予言が的中せずとも今後の未来にその予言は成就（的中）するかもしれないのです。

【２】不幸な未来の予言がされて、それによりその未来の回避が努力されたことにより、予言の未来とは異なる未来が現れることがある。
例えば飛行機墜落事故に巻き込まれて死んでしまう予言がされたとして、未来において飛行機は墜落したがその危機を避けるためにその飛行機に搭乗せずに命が助かった場合、予言は的中したのか？外れたのか？
「死ぬ」という予言は外れたが、その予言の周辺情報である「墜落」の事象が的中してるので、予言は的中したと解釈できますが、こういう事例は予言関係では多く発生しますよ。

【３】その予言が本当に予言と言うべきものではなく、単なる「予知」の領域に留まるものだったり、或いはインチキ・ウソだったりした場合。
「予言」と「予知」は異なるものでして、予言の的中率は高く、時には数十年先を予言するが、予知の的中率はそれよりもかなり低く失敗もあり単なる卑近な超能力の域に留まるし、予知は比較的短期先の未来の予知をすることが殆どである。
予言ではない予知は外れることも多いですよ。
そして当然ですが、インチキ・ウソでも当たることはありますよね。

【４】予言が的中したか外れたかの判断は、その予言をした人にしかできにくい。
予言の解釈はその予言をした人にしか出来ないことが多く、なので的中判断は他人には難しくなるのです。
予言の多くは「何月何日に震度〇の地震が東京都千代田区直下に起こって皇居に住んでる人達に被害が出ます」なんつうことではなく、「東京みたいにビルが沢山立ってる街の中の森っぽくて警備員がいる所で地割れが出来て偉そうな恰好した高齢者の人達が慌てふためいて逃げてます」という情景が見えるのです。
その情景を予言者は判断して、多分そこは東京千代田区の皇居であって、高齢者たちは多分皇族なんだろうし、地割れは地震によっての発生だろう」と解釈して、「大地震発生！！！」という未来を予言したと泡吹いて警告しまくる人が出てくる時もある。
だけど本物の未来は、東京の森公園で道路のコンクリ工事があり、地面をひび割らせて水道管工事をしていて、その騒音に頭きた近所の高齢者たちが苦情を言いに出てきて、交番から警官が数人駆け付けて来たのもしれない。
こういう場合は、予言者は予言の解釈を間違っただけで、予言そのものは当たっていたわけです。
解釈のしにくい予言っつうのは頻繁に発生するのですよ。
予言してもその内容を公表しない人が多いのはそういう理由からです。

【５】予知と違って予言は、向こう側から勝手にやって来るものでして、やめようとか続けようとかの予言者の側の自由が効かないのが殆どなんですよ。
その点、普通の超能力である予知は本人の自由度が高いのですけど、３に書いた様に予言と違って予知の的中率は相対的に低いです。

その他も色々ありますが、とりあえずはこのくらいでお願いします。
質問あればお礼蘭にでも書いといてください。それに気が付けば追加回答するかもしれません。