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某メジャーリーガーさんとかこの笑点の人もそうですが

「金の管理を他人任せにしてます」って事を平然と他人に言う人ってそれが良いことだと思ってるんでしょうか。 スポーツ選手や芸能人だけでなく普通の会社員でもお金の管理を保護者や配偶者任せにしてる人はいますね。

そういう人たちって

「金の事とか考えずに仕事に集中してる」「金に興味がなく自分のやりたいことだけ見てる」とか金に頓着しないことを良い事のように言ってきます

しかしそれは良いように言い過ぎです

こういう人たちは金に興味がないのではなくて、金を管理することが面倒だからやりたくないというだけですよね。

金の管理をしない人って入ってくる金のことをちゃんと理解してなければ引かれる金の事も出ていく金の事も知らないです

お金の事を奥様任せにしてる会社員は生活費について何も知らないと思いますよ。毎月の電気代はいくらか、水道代は?食費はいくらくらいかかって、税金として毎年いくら納めてるのか、物価高の影響で去年と比べて何がどれだけ上がったのか

金の管理をしてない人ってこんなの全く知らないですからね


では

質問ですが

男性の方は奥さんになる人に

「私はお金の管理できないからあなたがやって」と言われたら喜んでやりますか?

女性の方は旦那さんになる人に

「僕はお金の管理できないからあなたがやって」と言われたら喜んでやりますか?

自分のお金を自分で管理する、という能力がない人ってことなんだなと思うので私はやらないです。自分で出来るようになってもらいます

「「金のことは分からない、奥さんに全て任せ」の質問画像

A 回答 (14件中1~10件)

金の管理を配偶者に任せる家と、個人個人が金の管理をする家があります。



個人で管理する方法は財布が2つあるので、色々問題が起きてしまいます。
いくつか例を上げます。

1.
食費はあちら、家賃はこちらのように分けていると、物価の高騰などにより出ていく金額が変化してきます。
その時に不平等となるため、問題となります。

2.
収入が夫婦で全く同じということはありません。
そのため、同じ金額を出すのでは不平等になりますが、金額に差をつけても不平等になります。

3.
家事育児は収入に関係ありませんが、確実に労働時間を減らす行動です。
その結果が収入の減少になりますが、財布が別なので補填されません。
補填されたとしても、双方がその額に満足できるとは限りません。

4.
財布が別にある場合、一方が堅実に貯金をし、もう一方が散財して貯金ゼロでも問題にはなりません。
しかし、問題の種となります。
・病気や怪我などで急に大金が必要となった時、貯金している方が出すことになります。
・離婚することになった時、貯金も財産分与の対象となりますので、散財したほうが徳をします。


財布を一つにすることで、このような問題を解決することができます。
そして、財布を一つにする場合、お金の管理が得意な方が管理すべきです。
宵越しの金を持たない人が管理したら、問題が起きることが明らかです。
ですから、配偶者から「お金の管理できないからあなたがやって」と言われたら喜んでやりますよ。
「自分の金は自分で管理しなさい」なんて言ったら、自分が損するだけです。
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その状況でお金の管理ができたから他もうまく行くと思えない。

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>こういう人たちは金に興味がないのではなくて、金を管理することが面倒だからやりたくないというだけですよね。



違いますね。日本の伝統的夫婦分業に沿っているだけです。

質問者様はご存じないかもしれませんが、結婚して「家計を妻が担う」のはほぼ日本だけです。夫が給料を全額妻に差し出し小遣いをもらうのは日本だけです。

欧米をはじめとした諸外国は、昔も今も「男性が稼ぎ、男性が家計管理する」のが普通です。

じゃあなんで日本だけ「妻が家計管理する」のかというと、古来から諸権利が男女平等だったからです。
 欧米をはじめとした世界のほとんどの国では、女性解放まで女性達に財産権・契約権・相続権が与えられておらず「お金を持つこと」自体が禁止だったのです。

お金を持てない、お金を使う契約ができない人たちが家計を管理することはできません。だから欧米では夫が働き夫が家計管理し、妻は《夫の扶養される子供と同じ立場》でした。

で、女性解放までの流れを見ればわかると思いますが「お金を動かす権利を持っていない」ということは《誰かに養ってもらうしかない》ということです。
 だから欧米では「女性は差別されていた」とされるのです。

お金は権力です。財務省をみれば分かるはずです。
日本の女性と海外の男性は、それを理解しているから「家計を握る」のです。

逆に日本の男性は「男は外・女は内」という分業に騙され続けています。欧米の女性達は「過去に財産権が無かった」ことを知っているので、自分で働きそのお金は自分で管理し、家には家計費として必要な分、しか入れません。ただし、男女平等は厳しくて「子供を産んでも育てる間も、自分の生活費は自分で稼ぐ」前提です。

日本のように「子供が生まれたら、一時的にせよ仕事を辞めるから、無給の間の妻の生活費は夫が稼げ」という事にはならないのです。
 
日本の女性達は長い間「男女対等」を維持するために、夫の給料を搾取し続けてきたし、男女平等になっても男性達には「男女平等の本質的な部分」を教育しないので、今のところ《夫のお金を妻が管理していい》と思っている日本人男性は多いわけです。

それをいいことに「お金の権力」を握りたがる日本人女性が多すぎるのが、この問題の本質です。
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お金の管理って収入から支払うものを支払って差額が貯金されるだけ


なので喜んでやりますが、それより収入が少ないとか専業主婦は0な
ので任せる=その中でやり繰りしてくださいでいいと思いますよ。

それは資格など持ち転職してもある程度の収入が見込める(お金を生む)
感覚からくると思います。
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まあ、家庭によってイロイロな意見がありますね。



自分は全て奥さんに任せてますので、ご指摘の通りだと思います。それほど多くない稼ぎを全て妻に渡してやりくりして貰ってるので感謝しています。
その引き換えに毎月5000円しか自由にできるお金は返ってきてませんが。(泣)

まぁ、それで成り立ってるような家庭もあるという事です。
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別にその人たちによって違うので、そうする人もいれば、嫌な人もいる。

というただそれだけな話かと。
そもそも奥さんは夫婦なので他人ではありません。結婚した時点で世帯になりますので。また、お金の管理ができないのならできる人に任せるのは分担するうえでは良いことです。ほか事に集中できるので。それで家系がうまく回っているのならそれでいいと思います。逆にお金の管理を集中的にやってればお金に関して鋭くなりますので、それはそれで良いかと。
家庭それぞれに管理の仕方は違います。仕事で言えば営業と職人さんみたいなもので、これはやってみて初めて分かるのですが、営業に売値や交渉などを任せないと職人さんは集中てきませんし、自分がやってることに対して自ら交渉するのはとても精神的にも苦痛で言い辛い面もあります。それを分担することでお互いにスムーズに仕事ができます。
仕事とお金に関しても同じように感じます。
もちろんそれが合わない人も居るでしょうが、合う人達もいるのは事実で、だからといってそれが絶対的なものではないということくらいは視聴者は理解しているかとは思います。
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ご質問は少し狭い視野で拾い上げた材料を、無理やり一般化してしまい、実情に合わない主張になっているように思われます。


「金の管理を他人任せにしてます」という人は世の中には結構多いと思いますよ。

1.某メジャーリーガー
毎年超高額な収入があり、優秀なスポーツ選手でもあるためお金の管理を自分自身で行う、あるいは有効に利用するための知識や経験は不足していると思います。
そこでどうするかといえば、知識と技量を持った人たちをお金で雇うのです。会社の社長が社員を雇い、経理部/経理課/経理課員として働いてもらうのと同じです。
但し、残念ながら「雇った人に裏切られた。」のがこの度の結果でしたね。

2.この笑点の人
先日私はこのgooに対する投稿で大変感心してしまいしたが、世の中にはこの様な人も居ます...

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13790055.html#googl …

ご質問者様は"この笑点の人"に「お前そのようなことを公言してると足元すくわれるぜ。」と教えて差し上げることです。

以上のようにご質問「男性の方は奥さんになる人に『私はお金の管理できないからあなたがやって』と言われたら喜んでやりますか?」に対するお答えは「やるかも知れないし、やらないかも知れない。」です。
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仕事に打ち込んでると


家のことには疎かになるのはしようがないかな、と思います
仕事のことで頭がいっぱいですから

しかしそれも度が超えてしまうと
反社に20億も垂れ流すようなことになってしまうわけで
ワーカホリックも問題かなと思います

金の流れだけ見ると、一生懸命仕事をして、稼いだ金20億を反社に流した、ってことになりますから
善意悪意ってのは法律的にあったとしても、
じゃあ「わざとじゃないので」手術ミスをしました、では命は返ってきませんからね
やはりゴメンで許されるミスと許されないミスがあると思います
その上で20億円というのはミサイル開発やテロ活動の資金源として十分なお金ですからこれは大問題かなと思います
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どっちかと言うと、車が妻と私で1台ずつ=2台あるのですが、妻の車の中で点検や車検や修理有無はわからんから全部やって、と言われるのは不満ですが、まあたまになんで仕方ないかという感じです。

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まあ、できるに越したことはないけど、分担でいいと思います。

うちは月毎の家計簿は妻、家計の投資運用や納税は私と言う感じです。
家計簿は、両方の収入は共同資産として1つにしているので家計簿は一つで、内容オープンになるよう、月定額の小遣いを除き、収支内訳は全部記載してもらっています。つけ方や、クレジットと現金の記載の扱いとか、互いに話し合って決めてますので、その辺が納得できてれば、良いかなと思いますが。
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